あさがお葬儀社紹介センターの相談員日記 - 2009

葬儀の相談はあさがお葬儀社紹介センター

2009年12月29日(Tue)▲ページの先頭へ
年末のご挨拶
 2009年も残りわずかとなり、私の記事はこちらで今年最後になります。
一年を振り返ってみますと、今年もいろいろな方々に支えられた年になりました。感謝しております。来年もより一層、人の役にたてるように努力します。

この記事を書き終えても、今年を終えることはできません。
まだ終えていない家の掃除・・。
明日、徹底的に今年の埃を取り除きたいと思います。

パソコンの中にも意外と埃が溜まっていますよ。
冷却ファンの音がうるさいと感じたら、埃が原因かもしれません。
部屋の掃除ついでにパソコンも掃除機をかけてあげてください。

今年もありがとうございました。
2010年もよろしくお願いいたします。






2009年12月24日(Thu)▲ページの先頭へ
今年センターがお受けしたご葬儀を振り返って・・・。その2
 一般的な話題としてタブー視されていたご葬儀に関することが、今年2月に映画「おくりびと」の米アカデミー賞・外国語映画賞受賞を機にマスコミがこぞって紹介したこともあり、お茶の間の話題に乗る機会が増えたことは大きな変化だと思います。
 まずは関心を持ち、心に留めていただくことが第1歩ですから。

 その影響もあり、都会を中心に急速に広まりつつあるのが、火葬のみの直葬と呼ばれるご葬儀のやり方です。
 当センターでも昨年に比べるとぐんと増えてきています。1年間の集計を見ると約1割程ですが、来年はさらに増えることが予測されます。
不景気の影響もありますが、ご葬儀の選択肢として成立することが報道され、以前執り行ったご葬儀への反発から、ご本人様の意思で行わないという方も増えてきています。

 また、最近はご高齢でお亡くなりになる方が増えるにしたがい、お知り合いの方もご高齢等のため、ご家族だけで静かにお見送りしたい旨、あらかじめご近所や会社に事前報告されてもごく普通に捉えてくれるようになってきました。

 旧態依然としていたこの業界も急速に変わりつつあります。
 そこにはホームページの存在が大きく、情報を入手しにくかったこの業界を開放してきた大きな要因になっています。
 当センターも来年に向け、さらなる情報をお届けできるよう様々な角度から切り込んで行くつもりです。
 私(松)の担当は今年最後になります。
 少し早めですが
 よいお年を!

 来年もよろしくお願い申し上げます。



2009年12月21日(Mon)▲ページの先頭へ
今年センターがお受けしたご葬儀を振り返って・・・。
 今年も残すところ後わずかになってしまいました。
 1年間に頂いた事前相談のメールでのやり取り、お電話での対応を振り返り色々反省することしきりです。
 今年当センターでお受けしたご葬儀の案件やアンケートを集め、様々な角度から見直すと、今のご葬儀事情が如実に浮かび上がり、次に目指す指針を暗示させてもくれます。
 ご依頼者お1人お一人から伺ったご意見を書き連ねていくことで、思いがけない答が出ることもあり、大いに勉強させられました。

 賛同社のご葬儀に対する姿勢は担当者皆さん確固たるものをお持ちですが、年間の案件の集計をしますと、上位にランクされる賛同社には矢張り幾つかの共通項が見えてきます。
 しかし、もう一つの柱でもあるアンケートとの比較では必ずしも一致するものではないようです。
 施行数としては決して多い方ではないけれど、必ずと言っていいほど感謝の気持がにじみ出るような文面のアンケートを頂く担当者もいらっしゃいます。

 女性のベテラン担当者にその傾向が顕著のようです。機転、気配りに加え生活者の目が1歩リードしているのではと感じるのは同性としての身びいきでしょうか。
来年に更なる期待を込めて応援します。


2009年12月18日(Fri)▲ページの先頭へ
温かい心を持つ資本主義
 「生きているうちに大恐慌の再来のような出来事を見るとは思わなかった」と、昨年末に語っていた、ポール・サミュエルソン氏が13日亡くなった。市場至上主義に警鐘を鳴らし、温かい心を持つ資本主義を提唱していました。
 
 こうも語っています。
 「94歳まで長生きをして2つ良いことを見た。ひとつはオバマ政権の誕生とケインズ主義の復活、もうひとつは日本の政権交代だ」
 「フリードマンが数年前に亡くなり、ケインズ主義の復活を見せられなかったのは残念だ」

 2つの内容は、オバマ政権が約70兆円規模の景気対策を決めたこと、そして、フリードマンの流れをくむ小泉・竹中路線の自民党が敗れ去ったことを指しているのでしょう。

 サミュエルソン氏は、近代経済学の父と呼ばれながらも、80年代以降、マネタリストのミルトン・フリードマンらの市場至上主義が世界の経済学を主導し、様々な立場から批判を浴び、急速にその影響力を喪失させることとなりました。

 要するに、「小さな政府」や「規制緩和」「マーケットに全部任せろ」という掛け声に、サミュエルソン氏は時代の傍流に押しやられてしまったというわけです。

 しかし、「マーケットに全部任せろ」、その結果といえば、今回の世界的な経済危機です。オバマ政権をはじめとする世界の主要国はいま、政府介入を拡大する「大きな政府」に再び舵を戻そうとしています。
 この政策を主導するのはサミュエルソン氏の教え子たちだそうです。

 ポール・サミュエルソン氏のご冥福をお祈りいたします。


2009年12月15日(Tue)▲ページの先頭へ
「普通」を押し付けず、ご喪家の意向を汲み、同じ目線で一緒に考える担当者とは・・・。
 ご葬儀では同じような内容、同じような規模のものでも担当者の対応の仕方如何ではまったく違ったものになってしまいます。
 それは葬儀後におこなうアンケートやお礼のお手紙からも読み取れます。
 
 中でも多くの方から共通していわれるのは「担当者がなによりも私達の意向を汲んで下さり、それを的確に捉えてことを運んでくださった」とのお言葉。
 また「こちらの主旨を素早く理解してくださり、同じ目線で一緒に考えてくださったと思います。おかげで父らしい葬儀ができました」とご報告いただきますように、まずはご喪家のご要望に耳を傾け、どのような式にされたいのかを汲み取って差し上げることができる担当者かどうかで決まるようです。

 ある担当者の対応ぶりには「こちらの要望を丁寧に聞いてくれ、“普通”を押し付けず、不明な点は教えてくれた」とありました。

 また、具体的には「父は高齢だったこともあり、私達は前から気持の整理は出来ていたと思います。その気持ちをよく汲み取っていただき、時には明るい笑顔で対応していただき、心静かになることができました」とありました。
 別な方からは「遺影用の写真と共にたまたま別な目的で故人が残した直筆のメッセージをお渡ししたところ、会葬御礼の文面の最後に印刷していただき、原本は額に入れて安置所にかざってくれたことも有難かったです」とのエピソードが語られ、「故人を大切に考えてくださっているお気持が伝わり、思わずまた新たな涙を流しました」と担当者の気配りぶりにも感動され様子を知らせてくださいました。
 事ほど左様に、ご葬儀は担当者の腕次第です・・・。


2009年12月12日(Sat)▲ページの先頭へ
ご葬儀の良し悪しは時間の使い方で決まる・・・。
 前日の通夜に押し寄せた予想外の会葬者数である程度は覚悟していたとは言え、葬儀・告別式が始まる前からすでに式場控室は芋を洗うような活況を呈していました。
 家族葬のつもりがケータイを通じて友人知人に伝わってしまい、10倍もの会葬者が詰め掛けています。
 定刻どおり始まったご葬儀は一般会葬者のご焼香に入るととたんに列はゆっくり進み、時間はどんどん押してきます。
 ベテラン担当者は顔色ひとつ変えず、状況を読みながらも出席者に気付かれることなくスタッフに次々と指示を与え、同時進行できることを進行させてその手際のよさには感心しきりでした。
 ご会葬いただいたお1人お一人が最後のお花を手向け、なんと定刻5分前に出棺と相成りました。
 
 最近ちょっとした時間のトラブルがあり、この時の光景が思い出されます。
 トラブルは担当スタッフが出棺の時間を気にして移動をあせったようで、早く車に乗るようにせかされ、喪主の方はそのために斎場でお帰りになる方々へご挨拶も満足にできなかったとのことでした。
 確かに出棺時のあわただしさは立会いで伺ってもよく目につく光景です。
 しかし、先を急ぐがあまり、斎場に残ったスタッフとの連携がうまくいかず、返礼品の手渡し漏れが出たとなればたとえお1人でも由々しき問題です。
 時間の使い方ひとつでご葬儀の良し悪しが判断されてしまいます。
 ご指摘いただいたことで、大切なことを気付かされました。


2009年12月09日(Wed)▲ページの先頭へ
依頼者の評判
 当センターでは葬儀施行後、ご依頼者様にアンケートをお願いしております。そのアンケートにあった感想を匿名で、ホームページ上でご紹介させていただいております。

当センターが紹介した葬儀社の評判を確認していただくことができます。
毎月1日に更新しておりますので、ぜひご覧ください。
依頼者の評判


2009年12月06日(Sun)▲ページの先頭へ
「おもてなしは母の遺言ですから・・・」お言葉に甘えていただきます。
 「日本航空の赤字と再建が話題になっている昨今、機内食が以前に比べ質、量ともガックリ落ちてしまったが、食事をケチったら台無しだ」という投書が東京新聞に掲載されていました。
 食することにおいてはご葬儀とて例外ではありません。
 いえ、ご葬儀のお料理ほど後々までご親戚の話題にされるものも珍しいのでは・・・。
 時としてアンケートに「大変気配りがきいた立派なご葬儀でしたが、出てきたお料理が今一つの感がありました」と遠慮ぎみに書かれた文面を読むと思わずご親戚の方々の反応は大丈夫でしたかと聞き返したくなります。
 
 ご葬儀のお料理に関しては皆様、特に女性の関心の深さがうかがえます。
 喪主の方からは「とてもおいしかったです。お通夜の時はその場で食べられませんでしたので、持ち帰りでいただきましたが、煮物など本当においしくて疲れが癒されました。」との報告を受けています。
 精神的にも肉体的にも疲れ果てている時に出会ったお料理で気持が癒され、立派に喪主を務める勇気が湧いて来たとのことです。
 また、もてなす側として「料理に関しても丁度よい分量でよかったです。葬儀社の方の判断で寿司等の追加をお願いした時、大きな桶ではなく、3人前の桶にしていただいたため、食べ散らかしが少なくすみました」との報告もありました。
 また、自分は食にこだわらないという男性の喪主の方からは後日出席された会葬者に当日のお料理について尋ね聞き、内容が良かったとの回答にホッとしましたとの報告をいただきました。
 
 時には通夜のお清めに故人の好きでなかったビールの銘柄が出され不満でしたが、精進落としには別な銘柄に換えていただき満足していますとの方、さほど期待していませんでしたが、お寿司が美味しくて大満足でしたとの方。

 お清めの席のお料理は大皿に盛られた寿司、オードブル、煮物、てんぷら等を中心に、一方の精進落としは会席弁当といったところが一般的ですが、通夜・告別式共精進料理のみで、または京都出身なので湯葉の料理を中心にしたものをというように、それぞれに趣向をこらしたものを注文される方もいらっしゃいます。
 中には精進落としはぜひ生前故人の行きつけの料理屋さんでとの方も。

 一方、受けてたつ葬儀社の担当者の中には関東一円の料理屋さんを数十軒も試して、やっと満足いただける料理屋さんに出会って何処にも負けませんというつわものも出てきています。
 ある喪主の方もおっしゃっています「おもてなしは母の遺言ですから」と。
 故人のためにも大いに飲んで、食べてあげてください。


2009年12月03日(Thu)▲ページの先頭へ
ご喪家のご忠告から学ぶことは・・・。
 ご葬儀の後、お気持が少し落着かれた頃、当センターではご依頼者にアンケートをお願いしております。
 思ったことをそのままお書きくださるようにお願いしていますが、皆様お気持を一気に吐き出されるようにお書きいただき、担当者としてうれしい悲鳴を上げています。
 メールや郵送で送られてくる回答を、まるでテストの答案用紙を返された時のように、どぎまぎしながら読ませていただいております。
 
 お褒めの文面にホッとしながらも、それ以上に注目しているのがご不満やご忠告です。
 全体としては満足いただいても、一つひとつまな板に載せていくと、ご不満な箇所も出てきます。
 どんなことでもすくい上げていただくことで我々の反省材料となり、次に進む貴重な資料となります。
 10点満点8点だけれど、ここをこうしてくれたたらもっと良かったなどと忠告されると思わず「よし」と姿勢を正してしまいます。

 気軽に何でも相談できて教えて貰えたが、式の打ち合わせにゆとりをもってしたかった。
 慣れているので全て任せられましたが、反面慣れすぎているようにも感じられました。
 お清めの席で久しぶりに会った父の同僚同士話し込んでいるうちに、式場の時間の都合で料理が片付けられ、お皿をまとめられて、気を使わせてしまい、居心地が良くなかった。
 ご葬儀直前会場を出て駐車場に行く途中、喫煙所を通りかかった時、社員3〜4人が喫煙・談笑されていて、目前を通り過ぎても笑顔が消えなかった。
 以上は最近いただいた忠告です。

ほんの少し気配りが足りないことでも取り返しがつきません。
ご葬儀はやり直しができませんから。


2009年11月29日(Sun)▲ページの先頭へ
一度削除してしまったファイルの復旧
 エクセルやワード、その他画像など、必要なファイルをゴミ箱に入れてしまい、削除してしまった経験をされた方は多いと思います。私自身もその一人です。
ゴミ箱に入っていたファイルを削除すると、パソコンから完全に消えてしまったと思いますが、実は残っているのです。
ただ、すべてが残っているわけではありません。
そういった誤って削除してしまったファイルを復元できるソフトがあります。
下記に幾つか復元ソフトが紹介されております。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/delundel/
100%復元できるかはわかりませんが、試してみる価値はあります。
ぜひお試しください。


2009年11月24日(Tue)▲ページの先頭へ
ヤギのいのちについて考える・・・。
 私事で恐縮ですが、ずっと長い間引っ掛かっていた出来事がありました。
 それを解消していただいたのが朝日新聞に掲載された作家・村山由佳さんの食べること「犠牲の上のいのちを忘れない」の一文でした。
 村山さんはこれまでで最も印象に残っている食事はときかれたら、モンゴルの大草原での「ヤギ肉のシチュー」とのこと。
 その夜出されたシチューの肉は遊牧民が生きたヤギを村山さんの面前で肉にしていったものであったが、その一部始終を見て気持悪いとも残酷だとも感じなく、むしろ神聖な宗教的儀式を見ているようで感動に打たれていたとお書きになっていました。
 
 今から、30年以上前、私も似たような体験をしました。
 スペイン南部、アンダルシア地方のシェラ・ネバダ(山脈)の村、ピートレスの分教場に居候した時のことです。
 着いたその日村の広場をうろついていると、村の青年が1匹のヤギを木に吊るし、今まさに解体を始めるところでした。
 あまりのことに足が釘付けになってしまいましたが、青年は黙々と至極当然のようにことを進めています。
 気がつけば、こちらも夢中でカメラのシャッターを押していました。
 全てが終了した時、心が穏やかでしかも何か清々しい気持にまでになっていることに気付かされました。あれはなんだったのだろう。

 野菜も肉もいのちがあります。私たちはそのいのちを頂き生きており、それゆえに自分のいのちは他のいのちの犠牲の上にあることを忘れないようにということは幾度となく聞かされておりましたが、同じような実体験をされた方の文章を読み、やっと実感できました。
 あのヤギ肉の煮込みの美味しかったことを、昨日のように思い出しました。



2009年11月21日(Sat)▲ページの先頭へ
昭和のスターが去っていきます・・・。
 森繁久弥さんに続き「ターキー」こと水の江瀧子さんの訃報が知らされました。
 水の江さんがご自分の生前葬を森繁さんの葬儀委員長のもと盛大に執り行ったことでマスコミを賑わしたのは今から16年前。そのお2人がくしくも前後して旅立たれてしまわれました。
 最近は昭和の時代に活躍された方の青春時代を知る人も少なくなってしまったようです。
 かつて一緒に過ごした仲間の方から伺ったことが色々思い出されます。
 
 それは今、昭和の時代ともてはやされている60年代をさらにさかのぼること15年。
 森繁さんがムーラン・ルージュ、NHK[愉快な仲間]でブレイクする前のことでした。
 森繁久弥さん、芦田伸介さんなどの大連からの引きあげ組を中心にアンデルセンの童話劇を公演し、打ち上げパーティでは新劇組と大論争になった話など。
 森繁さんは話術の達者な飄逸な持ち味があったが、演出どおりに演じない羽目はずしやアドリブ風のやり方に正攻法の新劇組とは相容れないところがあったようです。
 
 それでも付き合いは面白く、大陸帰りのどことなく器が大きく茫洋としているところに風情があり、飲むほどにその視線ははるか草原へ注がれている感じだったと聞きます。
 森繁さんの話術、そのリズムは韻を踏んでいるようなところがあり、よく口ずさんでいた「テアトル・コメディアン」のテーマ曲はセンチメンタルで時代状況とマッチし、胸にこみ上げるものがあったと懐かしがっておりました。
 皆が無名だったころの青春譜の1ページでした。   合掌。


2009年11月18日(Wed)▲ページの先頭へ
紹介センターとゲームの理論
 先日、東京ビッグサイトで行われた東京都産業交流展に行ってきました。知り合いが出展していたこともありますが、基調講演をした経済学者の伊藤元重さんの講演も聞きたかったからです。

 講演し慣れているということもあるでしょうが、マーケティングにも詳しい先生らしく、どうしたら長時間の講演でも聴く人を飽きさせないかをよくわきまえて話を展開していました。
 連発していたのが「知っていますか? どうして○○○なのかを」です。裏話も交えながら次から次へと繰り出していました。
 ○○○には、たとえば、「テレビに出てくるエコノミストと呼ばれる人はあんな悲観的なことばかり話しているのか」とか、「日本が先進国の中でも最悪の財政赤字になってしまっているのか」や、「貧困率の数字が何を物語っているか」、「ある銀行が合併した時、システム統合で大混乱をもたらすだろうと言われていたが、大した混乱がなかったのはなぜか」・・・等などです。
 テレビや紙媒体ほど慎重に発言しなくてもいいからかもしれませんが、持ってまわった言い方もないので、わかりやすく、ざっくりと世の中の流れが、わかるので大助かりでした。

 私は、伊藤さんの日経流通新聞(現・日経MJ)での連載コラムを読んで以来、世の中に起こっているミクロ・マクロの経済現象をわかりやすく解説してくれる人だと感心していました。

 伊藤さんの著書の中で一番のお気に入りは、「ビジネス・エコノミクス」(日本経済新聞社 2004年)という本です。ビジネスの世界で起こっている様々な現象(小は吉野家の牛丼の値付けの話から、大は多国籍企業の貿易摩擦まで)について経済学的な見方を提示しています。伝統的な価格理論や、近年になった急速な発展を遂げてきた不完全情報の経済学やゲームの理論などによって、様々なビジネス現象を読み解いています。

 この中のゲームの理論で経済現象を理解するところは、あさがお紹介センターの位置づけを考える上で参考になりました。

 自分の行った行為が相手に影響を及ぼし、それは結局自分に返ってくる。その相互作用のメカニズムについてどのように理解するかということでゲーム理論が利用されます。囚人のジレンマが有名です。

 ちなみに、囚人のジレンマに陥らないためには継続的関係がキーワードです。

 葬儀において、一般的に、喪家は葬儀社とは、継続的な関係にはありません。リピートといってもいつになるかわかりません。
 とすると、葬儀者側は1回勝負でそのときに暴利をむさぼろうとする誘因が出てくる可能性があります。
 実際にはそうでないとしても、喪家側はそうした不安が頭をよぎるかもしれません。しかしながら、あさがお紹介センターと葬儀社は継続的な関係にあるらしいので、変なところは長い間には排除されている可能性が高そうだ。とすれば、リスクが少なくてすむだろう、という思いもあるのではないでしょうか。当センターが、利用される理由の一つになっている感じがしています。

 それにしても、あさがお紹介センターもゲームの理論で読み解けるとは思いもよりませんでした。


2009年11月15日(Sun)▲ページの先頭へ
亡くなる時はしっかりとゆっくりとだらだらとフェイドアウトしていくのが一番・・・。
 最近お電話を受ける中で、お身内の方の事故死や孤独死(中には死後数週間経っている)を警察から突然知らされ、どこからどう手をつけてよいのかも分からないとショックを隠しきれないご様子のままご連絡をいただくケースが立て続けにありました。
 伺う方も思わず身構えて、緊張が走ります。
 
 そんな中、先日TBSラジオで精神科医の北山修氏が「心の痛みで一番痛いのは突然親しい方に去られてしまい、目の前にいないということだ」とご自身の経験をふまえて話されているのを聞き、思わず頷いてしまいました。
 
 心の中では今まで元気だった残像が強く残っているのに突然この世からいなくなる。
 この落差が悲しみを倍加させるのだ。
 だから心が納得する死に方は「しっかりとゆっくりとだらだらと」が一番。そうすれば心残りにならず、時には亡くなって最後は有難うと拍手をしたくなるほど。時間を経て亡くなればその間に納得する気持も与えられるから。
 よく「ぽっくり死ぬ」のが理想だとか楽だとか言われるけれど、これは亡くなる方の一方的な思い込みが大である。
 残されたものが納得し、ゆるりゆるりといくことが大事で、そのことが癒しである。
 また、北山氏は仕事仲間から好きな曲のCDを贈られて癒されたとも。
 癒しは簡単に手に入らないが好きな音楽はのどの渇きを抑えてくれる。
 日本人は昔からお茶であれ、物であれ、そっと差し出す習慣がありそれが癒しにもなっている。人に物を送るのも癒しになっているのだ。
 
 
 
 




2009年11月12日(Thu)▲ページの先頭へ
昭和23年、阿佐ヶ谷駅前の屋台で森繁節に酔いしれた友人は・・・。
 11月10日、昭和の演劇人・森繁久弥さんがお亡くなりになりました。享年96歳。
 森繁さんと同じ演劇人仲間の友人からは、大陸がえりの森繁さんのエピソードをよく伺ったものです。
 時は昭和23年。戦後の混乱期で、満足に食べることにも事欠く時代だったが大陸がえりの森繁さん、芦田伸介さん達は野放図で楽天家ぞろいだったという。
 芝居の稽古が終ると文無しのくせに、皆で中央線阿佐ヶ谷駅前の屋台に突進の毎日。 酔うほどにあの独特の節回し“森繁節”がどろんこの空き地に響き渡り、君の唄なかなかいいねと屋台のおじさんからも褒められる始末。
 やがてその屋台に愉快な中国人がいるとの噂が立ち、文士の集まりだった阿佐ヶ谷会の井伏鱒二や上林暁らも聞きつけてやってくるようになった。
 勿論これは森繁さんが片言の日本語をしゃべりまくる中国人を演じていたのだが、当時から話術の天分を発揮していらしたようだ。
 屋台の森繁節に涙した友人は、今、老人ホームでマイペースの生活を送っています。 次回お会いする時、森繁さんの死をどう切り出そうか・・・・。


2009年11月09日(Mon)▲ページの先頭へ
インターネットブラウザ
 今このブログをご覧になられている方は、ブラウザを利用されていると思います。
ブラウザは何を使われていますか?
大概の方は、使い慣れたインターネットエクスプローラーをご利用されていると思います。私もインターネットエクスプローラーを使っていますが、バージョンアップをしてから動きが鈍いなど、不具合を感じるようになりました。
そこで他のブラウザを試してみようと思いまして、firefoxという無料のブラウザを使ってみました。
使ってみた感想は、インターネットエクスプローラーよりも快適に感じられます。
パソコンの調子が悪いのかとも思っていましたが、ブラウザを変えるだけで快適にインターネットができるようになりました。
みなさんもぜひお試しください。



2009年11月07日(Sat)▲ページの先頭へ
ご葬儀の良し悪しは担当者への信頼感をどの位持てるかが鍵になる
 今日、友人から喪中に付き賀状欠礼の葉書が届きました。
 1ヶ月少し前に友人と会食した時、90歳半ばでお元気すぎる義母様のことをあれこれ話題にしていたばかりなのに・・・。その後、間もなく急変されてしまったご様子。
 事ほど左様に人の死は突然にやってきます。

 ご葬儀は予行練習ができる結婚式と違い、突然訪れる悲報に心の準備もなく、いきなり未知の世界に放り出されるような不安だけが増大してしまいます。
 この漠とした不安を、一枚一枚薄皮を剥ぐように取り去ってくれる役割になるのが葬儀社の担当者です。
 担当者への信頼感が持てるかどうかがご葬儀に大きく影響してくるようです。
 
 ご葬儀後の担当者への評価で、当センターの依頼者からは事前相談の時から何がなんでもやらせてくださいと言った押し売り的なところがなく、1歩引いた立場でのお話に好感がもて、裏方に徹した仕事ぶりに大変助かりましたとのご連絡を頂きました。
 また、別な依頼者からはご要望を丁寧に聞いてくれ、「普通」を押し付けず、ご喪家に合ったご葬儀を提案してくれ、アットホームな雰囲気にホッとされたというお便りも頂きました。
 一方、依頼者から高い評価を頂いている担当者にも各々ご葬儀に対する取り組み方のタイプに違いがあります。
 例えば積極的にリードしていくタイプ、黒子に徹するタイプ、一緒に歩調を合わせるタイプ等それぞれの個性がありますので、ご喪家との相性の良し悪しのようなことも出てきます。
 概算の見積りを取り寄せ、おおよその概略が見えてきましたら、担当者と直接会って面談されることをお勧めします。



2009年11月03日(Tue)▲ページの先頭へ
依頼者のアンケートの輪から新たな展開が期待できるのでは・・・。
 不安を抱えながら初めてのご葬儀を迎え、お出で頂いた方々に失礼のないように、また滞りなくご葬儀が終了できるようにと細心の注意をはらった思いをアンケートにお書きいただける方が最近特に目立ってきて、当センターとしては嬉しい限りです。
 
 通りいっぺんのお言葉だけではなく、感じたこと、思いついたことを具体的にお書きになり、お褒めの言葉からご注意まで様々な角度からご指摘され、私達がつい見過ごしてしまいがちになることにも疑問を投げかけられ、改めて気付かされることも度々です。
 初めて体験した世界への戸惑いに手を差し延べてくれた担当者への実感がこもった感謝のお気持と同じに、業界のしきたり(?)のようになってしまっていることへの疑問、さらにどこかでもっと風穴を開けてほしいという願望が生々しく綴られています。

 さらに最近目につくのは、葬儀後の役所への手続きや事務処理やお返しの方法、法要からお墓の入仏式などの相談が気軽にできるシステムやホームページでの紹介を希望される方が多いことです。
 火葬が終るまでは葬儀社が面倒を見てくれますが、葬儀社の手を離れて、以後気軽にご相談できるところが中々見当たりません。かつては地域やご親戚の年配者から教えを受けていたことが、都会ではすでにできにくくなり、SOSを発し始めたようです。

 当センター・ホームページの「依頼者の評判」をお読みいただき、参考にされ、ご自分の場合にはとご報告いただいた方も出てきています。皆さんの輪が広がって、そこから新たな展開ができるのではと密かに期待しています。




2009年10月29日(Thu)▲ページの先頭へ
32bitと64bit
 先日、友人から「パソコンを買い換えたんだけどソフトがインストールできない」と、電話がかかってきました。

ソフトがWINDOWS VISTAに対応していないのかな?なんて友人がぼやいていましたが、そんなことはないと思い、いろいろと質問してみました。

「買ったパソコンは32bit?64bit?どちらなの?」という私の質問に友人は、
「何それ???」と・・。

 見た目が良かったからこれを購入し、店員さんにも何も言われなかったと。

 64bitのパソコンは、64bit対応ソフトに限り、高速に動作することが可能で、物理メモリ使用枠の拡大による、処理能力の向上が特長です。ただ、一般の方には、宝の持ち腐れとなりえます。

 32bit対応のソフトは、64bitのパソコンでは動作しないか、パフォーマンスが低下します。なので、64bit対応のソフトを買う必要があります。

これを友人に話すと、「返品してこようかな・・、でも開けてセットしちゃった・・」

 今まで使っていたソフトが無駄になるなんて、こんなエコといわれている時代に無駄ばかりじゃないかと・・友人。

 いろいろと調べてみると、製造元のメーカーが32bitで動作できるようになるCDを配布していました。友人は早速そのCDを申込み、難を逃れました。

パソコンを買うときは、必ず確認しましょう。



2009年10月24日(Sat)▲ページの先頭へ
明烏、首ったけ、五人廻し、廓大学等々、かつてお墓に葬られた名前です。
 散歩にいい季節です。
 先日、ラジオで落語家の方がお墓めぐりの話をされていました。
 大先輩のお墓を自転車でお参りするのが趣味との由。
 お墓の前で一席伺ったのかどうかは聞き漏らしましたが、落語家のお墓で思い出しました。
 15〜6年前お寺の境内めぐりをした時伺った中に「はなし塚」というお墓がありました。
 こちらはお墓はお墓でも人間様のお墓ではありません。
 日本が戦争に突入する直前、当局により落語界は演目についての自粛を要請され、廓、花柳、お酒、妾等に関する53演目を禁演して「はなし塚」を建て、その演目を葬ったのでした。
 戦後いち早く復活祭が行われ、艶っぽいお話は掘り起こされ、平成14年から毎年8月31日には「はなし塚まつり」が盛大に行われているとのことです。
 このはなし塚のある浅草・本法寺の塀には落語家の名前がまるで手形を押したようにびっしり書き込まれていますので、知った名前を探し当てるのも一興かと・・・。

 艶っぽい話だけではなく、お寺の境内では美人の碑もよく見うけられます。その代表が谷中の大円寺にあります江戸3大美人の1人と言われたお仙さんの碑。
 かつて毬つき唄にまで唄われた茶屋の看板娘は、当代きっての浮世絵師・鈴木春信描く美人画「笠森阿仙」のモデルとなったとのこと。
 現代のグラビアアイドルにも引けをとらせません。
 はるか昔に想いをはせながら、境内やお墓めぐりで一汗かくのもいいものです。


2009年10月21日(Wed)▲ページの先頭へ
見積りだけでは分らないご葬儀の満足度。
 ご葬儀に立会い、葬儀社の担当者の采配ぶりを拝見していると、思わず「さすが」と感心させられることしばしばです。
約1時間の葬儀・告別式の進行そのものは特別な事がない限り目立った違いはないはずですが、同じ演目の芝居やオーケストラが演出家や指揮者によって違ったものになるように、担当者によってご葬儀の中身や雰囲気がガラッと変わってきてしまいます。

 黒子に徹し、常に一歩下がってサポートする方、また二人三脚でご一緒に考えましょうと言う方、半歩前から色々アドバイスされる方、それぞれの担当者の持ち味を活かしたやり方でご喪家と接しているようです。
 細やかな気配り、和やかな雰囲気づくり、臨機応変な対応ときますとベテランの方に一日の長となりますが、若手の担当者にはフットワークがよく、依頼者の意図をうまく汲み取ってくれ、コミュニケーションも取りやすかったというアンケートも頂いております。
 また、思いもかけなかった突然の出来事に遺族だけでは思慮しきれない部分の助言や導きがあり、大変助かりましたというお言葉も頂いております。

 よりご満足のいくご葬儀を希望されるならば、見積りの高い安いだけでは分らないソフトの面も合わせてご確認いただきたいと思います。
 その為にも、出来ましたら担当者に会って具体的なお話を伺ってみることも大切です。担当者の人となりを知る上でも・・・。



2009年10月18日(Sun)▲ページの先頭へ
3秒間で読める文字数
 サイトを見る人が、サイト上にある情報を理解し、何らかのアクションを取るまでの時間は最大で3秒間と言われています。
 たしかに、膨大にありそうな情報を前にしたら、無意識的にしろ、こういう対処法しか情報処理の方法はありません。脳の力、おそるべし。

 しかしながら、これはサイトを見てもらう側の人間からすると恐ろしいことで、3秒の間に見る価値あり、と判断してもらわないと、サイトを閉じられてしまうか、次のページに進まれてしまうということを意味しています。

 ちなみに、検索画面などに出てくる検索連動型広告も、タイトルと説明文を合わせて、47文字ほどで、3秒間で読めるほどの文字数ということで制限されているということらしいです。

 あさがお紹介センターのホームページや広告が、3秒の間に見る価値あり、と判断してもらえるようになっているかどうかは、わかりませんが、少なくとも、パっと見て、わかりやすく、複雑怪奇にならないようにしていこうとは思っています。


 ところで、私は場面が違うところで、この「3秒間」を使わせてもらっています。

 うっかりすると、読もうと思って購読している新聞や雑誌が読まずにたまっていきます。これ、やっかいです。
 せっかくお金を出して買ったのだからと、とりあえず、読みはじめると、いくら時間があっても足りないような状況にすぐなります。そのうち、読むこと自体が目的になっていることに気づいて、何のために読んでいるのだろうと、わけのわからない疑問が浮かんできたりします。

 ここで「3秒間」の登場です。
 大量の情報を処理するのに非常に効率的です。
 直感で“いま自分に必要だと思われるような情報だけに焦点を当て、他は無視する”と 自分に言い聞かせて、見出しとリードを3秒間ずつ眺めていきます。そのフィルターを通ったものだけ本文も読むことにします。
 そうすると、おおかたは無視していいので(とうことは、それだけ自分がテーマを持っていないということの裏返しか??)、半日もあれば、2週間分ぐらいのものは片づけられます。

 副作用としては、効率的なので予定調和で終わり、予期しないところから来る情報の刺激による発展がないということでしょうか。

 何はともあれ、今日の午後、たまっていた雑誌や新聞の整理をした者の言い訳にもなっています。


2009年10月16日(Fri)▲ページの先頭へ
見積りはしっかり見ましょう・・・。
 最近見積りについての電話でのお問い合わせが目立っています。
 当センターがNPO法人ということで、信用していただいた上でのご相談が相次いでいます。
 できるだけ無駄を省きたいが取り寄せた見積りは正当なお値段なのか。
 病院付きの葬儀社に頼んだら搬送だけで法外な値段を要求されたが、相場は幾ら位なのか。
 はたまた同族会社の経営者だったお祖父様が急死され、社葬を頼んだ葬儀社が不当な請求をしてきたのでご相談したいとお孫さんからの問い合わせがありました。
 社葬の場合は先ず会社の取締役会での承認を得て執り行われますが、あわただしい中で担当の社員の方も葬儀社の説明をよく理解されないままことが運ばれてしまい、請求書を見てびっくりのご様子。
 契約される前の打ち合わせの段階でどのような説明がなされたのか、最終的な見積りはどんなだったのか。
 お願いしていないテントが張られたとおっしゃいますが、数百人の会葬者がおいでになる場合には必要なものでは・・・?
 祭壇も半額に負けると言われ、お花も供花が組み込みになっているのでただ同然になるのではとおっしゃいますが・・・?
 どうも一つひとつ十分な説明がなされないままご葬儀をされてしまったようです。
 最終的な見積書と請求書の中身を見比べ、じっくり検討され、葬儀社と話し合う必要があるようです。
 近頃、見積りを取ることまでは一般的に浸透してきましたが、さらに中身を検討され、また紙の上だけでは分らないことがありますので担当者に会って話を聞き、祭壇等は写真を見て判断されることも必要です。



2009年10月12日(Mon)▲ページの先頭へ
100歳の葬儀事情は如何様に・・・?
 先日、NHKのラジオ深夜便を聴いていると女優の吉行和子さんが102歳になられたお母様の吉行あぐりさんのことを話していらっしゃいました。
 あぐりさんは10年程前のNHK朝の連続テレビ小説「あぐり」でおなじみになられた方で97歳まで現役の美容師さんをされ、現在もお元気で和子さんを叱咤激励されていらっしゃるとのこと。

 そう言われて、周りを見渡すと90歳以上でお元気な方があちこちで目にとまります。
 20年ほど前、東大のお医者さんから人間の寿命は大体90歳位までと言われ、なるほど、80歳後半の声は聞くけど90歳の声は中々聞かないなと、妙に納得したのがつい昨日のように思い出されます。

 事ほど左様に日本人の寿命は延び、かつて100歳のご葬儀は天寿を全うされたお祝いの席に取って代わられ、紅白のタオルを配り盛大に見送られたこともいつの間にか昔話のようにされてしまった感があります。
 むしろ昨今では、ご高齢でお知り合いも少なくなってしまわれたから、できるだけ質素に家族だけで見送りたいという方が増えてきています。
 中には病院から直接火葬場に向かいそのまま荼毘に付されてしまう方もいらっしゃいますが、折角長く生きてきた最後が余韻に浸る間もなく、あまりに呆気なく終ってしまうのが残念です。
 ご事情はあると思いますが、出来るだけ多くの方とお別れして、ゆっくりとあの世に行っていただくことは無理なのでしょうか。
 高齢なのでもう・・・とネガティブにとらえるのではなく、高齢で今まで生きてこられたのだからとポジティブにとらえてお送りできないものだろうか。
 高齢なのでもうという言葉を立て続けに聞くたびに、少しあまのじゃくな気持になってしまいます。




2009年10月09日(Fri)▲ページの先頭へ
メイリオフォント
windows vistaでインターネットエクスプローラーをお使いの方は、文字がきれいに表示されていると思います。
これは、閲覧側のパソコンに「メイリオフォント」という書体が入っていて、
閲覧したウェブサイトが「メイリオフォント」に対応している場合、文字がきれいに表示されます。

windowsXPを使われている方も、vista同様に表示できる方法があります。
下記のマイクロソフトURLから「メイリオフォント」の書体をインストールすると、メイリオフォントに対応したウェブサイトは、文字がきれいに表示されるようになります。
windowsXPをご利用の方は、ぜひお試しください。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=f7d758d2-46ff-4c55-92f2-69ae834ac928&DisplayLang=ja


2009年10月06日(Tue)▲ページの先頭へ
点数をつけるとすると何点ですか・・・?
 お気持に点数はつけられない。解答があるわけではないので同じことに対してある方は70点、別な方は80点となり、その差の評価は難しい。
 それでもあえて点数をつけて頂く。
 センターではご葬儀が済み、少し時間を置いたところで依頼者の方にアンケートのお願いをしております。
 まだそれどころではないとお叱りを受けるのではと内心びくつきながらも、「お願いします」とサッと差し出します。
 幾つかの質問事項の中で葬儀社についての総合満足度を10点満点で伺っています。
 8点です。9点です。と伺うとどの辺りがご不満だったのか、何か落ち度があったのかにわかに心配になり、時に10点満点ですと言われると、本当ですかと少しいぶかしんだりと、回答を頂くのにも一喜一憂してしまいます。
 そんな中で10点満点12点を付けた方がいらっしゃいました。
 若いスタッフの仕事ぶりに感激され、将来への希望を託されてプラスされたとのこと。
 
 こちらのふらついた気持が一喝され、おもわず頷いてしまいました。
 
 満足された点、ご不満だった点を具体的に伺い、点数と見比べながら、依頼者のお気持ちを色々と推し量り、次なるステップへの足がかりを模索しています。
 
 
 


2009年10月03日(Sat)▲ページの先頭へ
「葬儀社だけでなく担当の方が重要だとつくづく感じました」アンケートより・・・。
 インターネット上では、安売り合戦のように葬儀一式幾らからと文字が飛び交っていますが、勿論それだけでご葬儀全てまかなえることではありません。
 それでも安い文字が躍っていると目移りがして、あちこち検索している内に益々混乱してしまい、「ところで、相場は幾らですか」というお電話を度々いただきます。

 センターとしては家電製品のように幾らになったから安い、高いとは言い切れるものではなく、相場が幾らというよりも葬儀のよし悪しはむしろ担当者のサービスの質で決まってしまうことをアピールしています。
 一般的にはご葬儀の機会が殆どなく、サービスと言っても分りづらいようですが、直に経験されるとそれを初めて実感されるようです。

 センターがおこなっている施行後のアンケートではそのことを如実に物語っています。
 先日も「葬儀社だけでなく担当の方が重要だとつくづく感じております」とのアンケートをいただきました。
 「担当の方は何も知らない私に親切丁寧に教えてくれただけでなく、一般的にはこうだけれども、この地域ではこうだと判断する材料をくれて非常によかったです」とお褒めの言葉を頂き、会葬者からも「私もこういう式がよいと思った」と言われ、家族全員で満足されたとのことです。

 またある方は「最初に電話した時からとても感じが良く、こちらの主旨を素早く理解して下さり、同じ目線で一緒に考えてくださったと思います」とありました。

 他にも「担当者は自宅まで毎日足を運んでくださり、コミュニケーションがよく取られ、何でも相談できました。私の意を正確に酌んで下さり、イメージ通りの葬儀を執り行うことができました。さらに担当者の誠意ある対応を見て、自分の時もこちらにたのもうかなという親族もいました」。
 
 担当者の熱意が直に伝わって来るようです。


2009年09月29日(Tue)▲ページの先頭へ
シルバーウィーク最終日
 シルバーウィークの最終日に、神奈川県にある八景島シーパラダイスへ行ってきました。最終日なので道路は込んでいるだろうと、渋滞を覚悟して出発。
ところが、都内、高速道路ともに渋滞はなく到着しました。
ここに来てどうしてもやっておきたかったことがあります。それはドクターフィッシュ。
ドクターフィッシュとは、人の古くなった角質を食べる習性がある魚で、アトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病の治療に効果があり、ドイツではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められているそうです。

八景島に到着し、早速ドクターフィッシュカフェへ。
カフェの中にドクターフィッシュコーナーがあり、到着すると満員でした。
10分ほど待ち、早速ドクターフィッシュの泳いでる水の中に足を入れてみると・・・、一斉に魚が足に食いつき始めました。食いつかれているときは、チクチクといった感じではなく、足に微弱な電気が流れているといった感じでした。痛くはなく、くすぐったい感じでした。とても貴重な体験をした一日でした。


2009年09月24日(Thu)▲ページの先頭へ
第三者のケアマネージャーからご葬儀の相談を受けて・・・。
 先日、深夜、ケアマネージャーの方からお世話していた方がご自宅でお亡くなりになったので、葬儀社を紹介してほしいとのご連絡が入りました。
 亡くなられた奥様の介護にあたっていたご主人から全て任せられているとのことでした。
 早速センターからご要望にあった葬儀社をご紹介するために幾つかお尋ねいたしましたが、お宅の実情はご存じなく、どんなご葬儀をされたいのか判断がつかず、「ご主人から直接電話をかけさせるようにします」と電話をお切りになりました。
 
 最近、事前相談などでも、ご家族以外の方からのご相談が時々見受けられます。
 ご相談自体はいっこうに構わないのですが、いざという時にご家族、特に血の繋がりのある方から横槍が入ることが多々あり、その点は注意が必要です。思わぬところに伏兵有りです。

 以前、妹さんのご主人が危篤状態で、ご主人とは「兄弟以上の付き合いをしていたので最期の別れを悔いのないものにしたい一心で、妹とも話し合い、葬儀の相談」をされた方がいらっしゃいました。
 ところが、このことがご主人の実家に知れるところとなり、なぜあなたが・・・と言う目で見られ、依頼者の独断で話が進むことに、先方のご兄弟から異論が出てきてしまいました。
 依頼者は妹さん一家の状況も良くご存知で、万が一の時は妹さんが喪主にあたりますが、お2人とも血の繋がりはありません。最後は血の繋がりがものをいうようです。
 一言先にご実家にご相談すべきでした。
 よかれと思ったことが思わぬ方向に行き、双方の気まずい思いだけが、残ってしまったようです。

 核家族化で第3者がご相談される機会も今後益々増えてくると思います。慌てないためにも、エンディングノートの活用が待たれます。
 先ほどのケアマネージャーの方からは、「ご親戚の方が取り仕切られたようです」とのご連絡をいただきました。


2009年09月21日(Mon)▲ページの先頭へ
「パンフレットを送ってもらったが、大丈夫なところかどうか教えてください・・・?」
 「パンフレットを送ってもらったが、その葬儀社が大丈夫なところなのか、お宅で教えてもらえないか」電話口の主は申し訳なさそうな声で尋ねられた。
 インターネットを見てよさそうなところ数社から送ってもらったが、はたしてその社がどのようなところなのか心配になった由。
 お元気なうちにご自分の万が一の時の準備を始めようと取り寄せてみたものの、パンフレットを見ていると、良い事ずくめでどこがどう違うのかも分らなくなってしまったようです。

 当センターはNPO法人ということで、皆様の信頼をいただき、先のような質問を時々いただきます。
 各々の社についてはこちらで知っていることはお話いたしますが、お値段的なことになると一概に言えない場合もあります。
 祭壇のお花ひとつ取っても他社と同じものを使用しているのではありませんので、家電製品のようなお値段の比較は難しいのが現状です。
 また、パンフレットに何十パーセント引きとうたっていると逆に疑い深くなってしまいます。
 そんなに割り引いてもやっていけるのでしたら・・・・。
 以前、割り引き率のことで上司と意見の衝突をし、やめて独立され、それだけは絶対にしないと熱血漢溢れるお話をされた葬儀社の方もいらっしゃるほどです。
 
 ご葬儀は会社の大きさ、お値段の割引率よりも、まずはご自分がどんな葬儀をされたいのかをイメージし、それにあった葬儀社を選ぶことが第1であり、それを実行してくれる担当者選びが重要になってきます。
 パンフレットを頂いたからには、担当者に直接お会いになってお話を伺い、ご要望をしっかり受け入れてくれるかどうか見極める必要があるのでは・・・。
 
 パンフレットから葬儀社選びまで四方山話をしていくうちに混沌としていたご自身のご葬儀のイメージが湧いてきたようです。
「イメージが固まったらもう一度ご相談いたしますのでよろしくお願いします・・・」と受話器を置かれました。


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カレンダ
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