あさがお葬儀社紹介センターの相談員日記 - 2010

葬儀の相談はあさがお葬儀社紹介センター

2010年12月30日(Thu)▲ページの先頭へ
大掃除
 今年も残りわずかとなりました。今年もいろいろな方にお世話をしていただき、無事に年を越せそうです。ありがとうございました。
私はこれから、今年最後の大仕事、部屋の掃除とPCのメンテナンスを行おうと思います。
みなさまもよい年をお迎えください。



2010年12月24日(Fri)▲ページの先頭へ
介護と最期の問題はやっと今年が幕開け・・・。
 今年も喪中の葉書をあちこちからいただきました。
 とりわけ長年お母様の介護をされていた友人からの葉書を受け取った時には思わず“長い間、ご苦労様でした”とつぶやいてしまいました。

 15年前、フリーのデザイナーとして活躍していた友人はお母様の介護に専念するために全ての仕事をストップし、以来介護一筋の生活を送ってきました。
 毎年いただく年賀状はモンゴルの大平原であり、南の島のどこまでも青い空のもとであり、いつも満面の笑みを湛えた写真付きの近況報告でした。
 つかの間の息抜きに大変さが読み取れ、胸が詰まる思いですが、我々部外者はなかなか適切な言葉1つ掛けてあげられず、歯がゆい思いもしておりました。
 長い介護生活の中で身に付けた術というのでしょうか。友人は全てを受け入れた中で最大限の努力をされていたのでは・・・。

 我々が受けるご葬儀の中にはお父様の命が危ないとご相談中に、介護をされていたお母様の方が急逝され、先に見送られるはめになったり、またその逆の場合もございました。

 また、長い介護生活の末になくなられたお母様を認知症のお父様がお見送りすることになった折、葬儀社の若い社員からのねぎらいの言葉に違和感を持たれた方もいらっしゃいました。
 社員の方もよかれと思って言ったことがご相談者の心に引っ掛かってしまわれたようです。
 若い方には老いた時の心境を推し量れと言ってもなかなか難しいのではと気遣ってくださいましたが・・・。

 介護と最期の問題はこれから社会の大きなテーマになっていくのでは・・・。
 今年はその第一歩を思わせる1年だったようです。
 今までどちらかと言えばタブー視され、話をそらせてきたことが、正面を見据えて語らえる時代に突入した年でもあったと思われます。
 来年も引き続きこの問題から目をそらさずにいくつもりです。

 私の担当は今年最後になりました。
 ではよいお年を。





2010年12月22日(Wed)▲ページの先頭へ
来年のホームページでは「ご葬儀後にすべき事」に注目したい。
 「何から手をつけて良いのか分らず、ご葬儀後の事務手続きには大変困っております・・・」
 今年の傾向の1つとして、このようなご相談を度々お受けいたしました。

 最期を看取り、ご葬儀が終るまでは葬儀社の担当者を始め、ご親族、友人知人と周りの方々があれこれと面倒を見、気に掛けてくださいますが、ご葬儀後はそのお宅の個々の問題に関わりますので、ご相談されない限りなかなか口を挟んでくれません。

 心の癒えぬまま、身近にご相談できる方もなく、闇夜に放り出されたような状態の中、手探りで事後手続きをされ、時に立ち往生されることもあるようです。
 インターネットで検索しても通り一遍の回答しか出てこなく、またご自身の実情と照らし合わせてもあまり役立たない場合が多く、もどかしさだけが残ってしまうとのことです。
 今までは年配の経験者に伺えば事足りたこともあり、関心を持ち事前に調べておくという習慣が無かったことも災いしています。
 
 当センターのホームページ欄での来年の課題のひとつとして、お1人で事後の諸問題を解決されたい方に具体例から少しでもお役に立てるような配慮をしてアドバイスできればと思っております。

 葬儀社の方々もお葬式が終われば終了ではなく、その後の事務手続きに必要とあれば専門家の方を紹介し、また墓所墓石の相談に乗り、49日、新盆、一周忌、3回忌とご命日にはお花をお持ちし、お手紙をお出ししてフォローされているところもでてきています。
 ハウツーではない回答ができるよう、お互い頑張りましょう。


2010年12月18日(Sat)▲ページの先頭へ
怪しい商法と消費者行政
 大手銀行が中小企業に販売した「為替デリバティブ」と呼ばれる金融商品が、急激な円高によって多額の損失を発生させ、倒産や経営危機に陥るケースが続出して、金融庁も実態調査を始めた、というニュースを何日か前にみました。

 私の勝手な想像では次のような営業トークでしょうか。
「これからは間違いなく円安になりますよ! 円安が進んでいって、そのレートで輸入すれば商売が成り立たなくなるんじゃないですか? 円安がすすんでも大丈夫なように手を打って(リスクヘッジして)おきましょう」

 大銀行でも、恐怖心をあおりたてるような怪しい販売手法を使うご時世です。誰のどんな言葉を信じればいいものか? まともな商法と怪しい商法の境界線も思いのほかぼやけています。人には恐怖心や欲がつきものなので有効に防ぐ手立てはありそうもありません。

 そういえば、だいぶ前に読んだ、「詐欺とペテンの大百科」という本には、騙しの手口のほとんどが昔からあまり変わっておらず、古典的手口を組みあわせたり応用したものなので、防ぐ手立てはその手口を知ることだと書かれていたように記憶しています。
 たしかにこの通りでしょうが、ただこれ、一般の生活者に求められても困ります。こんなことばかり気にして生活していくわけにはいきませんから。

 という次第で、消費行政がその役割の一端を担うということになってきているのだと思います。国の消費者庁や国民生活センター、地方の消費生活センターや消費者行政センターといった具合にです。

 葬儀の世界では、現状、葬儀社には許可や認可は不要なので、これまでの行政の関わり方といえば、区民葬や市民葬、葬祭ディレクター制度ぐらいのもので、トラブル防止レベルには程遠いものがありました。
 ただ流れが少しづつ変わってきています。

 国民生活センターが2006年6月に公表した「増加する葬儀サービスのトラブル」には9つの典型的な葬儀トラブルの事例が取り上げられ、消費者被害の未然・拡大防止に資するために情報提供がなされるようになっています。

 また地方自治体の中にも、トラブル後の相談窓口的な消費生活センターの位置づけに、未然にトラブルを防ぐ仕組みづくりを取り入れるところも出てきています。

 今月初めに当センターと、「葬儀における消費者トラブル防止に関する協定書」の締結をした川崎市がそうです。他の自治体にも広がってほしい取り組みです。


2010年12月15日(Wed)▲ページの先頭へ
女優さんも考える「孤独死」
 「孤独死」最近の紙上やテレビでよく目に留まる言葉の一つです。

 先日、テレビをつけると50代の女優さん達のおしゃべりの中でこの言葉が聞かれ、思わず見入ってしまいました。

 ずっとお仕事を続けているのは「孤独死」を避ける意味もあるとのこと。
 3日も連絡がなければ所属事務所の方で気付いてくれるからと、明るくサラリとおっしゃっていました。
 本音はともかくも、半分は的を射ているのでは・・・。

 都会生活での1人暮らしでは、ほとんどご近所とのお付き合いもなく、ましてフリーでお仕事をされている方は、ご本人からの連絡がなければずっと見過ごされてしまいます。

 以前、フリーでパワーのある写真を撮り続けていた女性写真家が、死後3ヶ月経ってご自宅マンションで上京されたお兄様により発見されたことを、人づてに伺いました。
 友人、知人も海外取材でお留守とばかり思っていらしたようです。

 孤独死は周りの方々の世話が必要とされる老人よりも、むしろ1人で行動できる中高年の問題として、益々クローズアップされてくると思います。

 しかし一方で、ご自身が選択された生き方であり、長患いをせず、苦しむことも少ないので必ずしも孤独ではなく、生き方の選択肢の一つである。この言葉は不適当だという声も聞かれます。

 何はともあれ、今までタブー視されていた問題が白日のもとで取り上げられ、さまざまな議論がなされることは、各人のこれからの生き方を問う上での一歩になるのではと期待しているのですが・・・。


2010年12月13日(Mon)▲ページの先頭へ
一声掛ける気配りで葬儀の質を決めてしまう。
 『昨晩はお忙しいところお越し頂き、有難うございました』
 エレベーターを降り、受付に向った老夫婦はお声を掛けられ思わずほっとされ、安心したような和やかな表情を見せていました。
 
 声の主は葬儀の担当者でした。
 緊張のあまり日頃の気配りが出来にくい喪主やご喪家に代わり、担当者は常に俯瞰の目で周囲に気を配り、いち早く対応できる雰囲気を創っておくことが大事なようです。

 特に葬儀・告別式前の緊張した空気の中でお客様をお迎えする一言は、その後の出来不出来にまで大きく左右し兼ねません。
 葬儀に流れを創り、その流れに乗って一気呵成に出棺まで持っていくのは矢張りベテラン担当者に一日の長があるようです。

 同じような1時間のご葬儀でも担当者により、全然違うものになってしまいます。
 ベテラン担当者はいつの間にか、そのリズムを会得されているのでしょう。


2010年12月09日(Thu)▲ページの先頭へ
メールのバックアップ
 先日、知人のパソコンが立ち上がらなくなりました。電源をつけてもいつもの画面が表示されません。原因はハードディスクの故障でした。中に入っていたファイルはすべて使えなくなりました。。今まで受信していたメールを何とか復元できないものかと相談されましたが、記録しているハードディスクが壊れてしまっているので、復元はできません。
外付けのハードディスクなどにファイルをバックアップしていれば、受信メールを復元できたのですが、知人はバックアップをしていませんでした。
こういったトラブルを防ぐためにも、バックアップは欠かせません。
メールの手軽なバックアップ方法としまして、無料でメールアドレスを取得できるGmail、yahooメールへメールを転送することです。
そうすれば、パソコンが壊れて、OutlookExpressなどでメールが見れなくなっても、Gmail、Yahooメールを開けばメールを見ることができますし、送ることもできます。その知人にもこの方法を勧めておきました。


2010年12月06日(Mon)▲ページの先頭へ
高齢化社会のご葬儀にはヘルパーさんの存在が欠かせなくなる・・・。
 最近では新しくオープンした式場、リニューアルされた斎場の目玉としてバリアフリーを謳っているところが多く見受けられます。
 受けての私達もどこかそれだけで安心してしまっている節があるようです。
 しかし、バリアフリーは前提であって、最後は人の力無くして何事も機能しません。

 斎場でのご葬儀が一般化されつつある中で、最後のお別れにご高齢者のご会葬も増えてきています。
 特に近親者の場合、お見送りをされたいお気持はなおさらです。

 先日このお気持を酌んだご葬儀に立会い、胸がいっぱいになると同時に、これからのご葬儀のあり方を痛感させられました。

 お父様がご逝去されたご相談者は、斎場に病身のお母様を車椅子でお連れし、ご一緒に最後のお別れをされました。
 このお母様を支えたのが、ご葬儀関係者の中でヘルパー資格を持った方でした。
 
 お1人では歩行困難なお母様にはお式が始まるまでとお花入れの準備の間は控室でお休みいただき、車椅子への移動、またお手洗い等のお手伝いと手順よく行動されている姿を拝見し、高齢化社会のご葬儀のあり方を目の当たりにしたように感じ入りました。 介護の経験の無いものだけでは難しい状況だったと思います。
 
 ヘルパーさんの存在は葬儀関係者に欠かせない時代に入っていることが実感させられた場面でした。




2010年12月03日(Fri)▲ページの先頭へ
これからのご葬儀の関心ごとは・・・・。
 早いもので今年も残り1ヶ月を切ってしまいました。
 今年は例年になく各人が今までのご自身を振り返り、これからの生き方を見つめ直すチャンスを与えられた年でもあったように思われます。

 マスコミも「最期をどのように迎えるか、また迎えたいか」の特集を組み、団塊の世代を中心に色々な角度で訴えていました。
 持続的に報道されたおかげ(?)で先送りしていた皆さんの関心も、徐々に高まり浸透しつつあるようです。
 親世代を見送り、子供達にまかせた親世代と違い、自身のことは自分で決めておきたい、またおかざるを得ない方が増えてきています。

 それと同時に、現実問題として各人のご家庭の事情からご葬儀後の問題が出ても、核家族で周りに相談をされる方が見当たらず、途方に暮れるケースも増えてきているようです。

 当センターでも墓石のトラブルをチェックする第3者機関を教えて欲しい、改葬したいが埋葬証明書が取れない等お墓に関する電話を頂くことが度々ありました。
 また、葬儀社をご紹介する中で、ご葬儀後の相談にどれだけ乗って頂けるか等の質問が目立ったのも、今年の傾向かと思います。

 今までご葬儀だけを担当されていた葬儀社さんも、ご葬儀後のフォローに力を入れる社が増えて、専属のアドバイザーを置くところもでてきています。
 葬儀担当者はかつての村の長の役目も担って益々「究極のサービス」を提供し、来年以降、人々の関心もそちら方向により拍車が掛かるように見受けられます。



2010年11月29日(Mon)▲ページの先頭へ
Apple Care
 先日iPadを充電していた時のことです。始めは充電マークが表示されていたのですが、気がつくとitunesに接続を促す画面が表示されていました。画面の指示通り、itunesに接続すると「復元」してくださいという警告が・・・。復元を実行すると、蓄積したデータがすべて消去され、出荷初期の状態に戻ってしまいます。でもバックアップを取っていたので、復元してからバックアップファイルを呼び出し、最近まで使っていた状態に戻せるので、不安もなく復元を実行しました。復元が始まり、画面の指示に従い待っていると、「不明なエラーが発生しました(1013)」と警告が表示されました。早速、復元エラーの原因を探るためgoogleで検索をし、いろいろと試しますがダメ、Appleのホームページで調べてみると対処方法が記載されていましたが、こちらもダメ。自分ではお手上げでしたので、Appleのオンライン修理サービスを利用することにしました。こちらは製品の製造番号を入れないと、サポートの電話番号が表示されません。表示された番号に電話をすると、とても丁寧に案内していただけます。ただ、案内していただいたことはすでに試していました。。結局、本体をアップルに送ることになり、修理ではなく新品に交換となりました。発送から到着まではおよそ1週間くらいで、帰ってきたiPadには何もデータが入っていません。早速itunesにつなぎ、バックアップファイルから復元し、壊れる手前の使用状態に戻せました。こまめなバックアップは大切ですね。


2010年11月24日(Wed)▲ページの先頭へ
今年は終活ブームとも言われていますが・・・?
 女性週刊誌にも最近は「婚活」ならぬ「終活」という言葉が飛び交っています。

 読んで字のごとく人生最期をどの様にしたいのか、自分の最期は自分で決めたい。
今年はこの「終活」が1つのブームとさえ言われるようになりました。
 特に雑誌を始めとするマスコミでの取り扱われ方には、今まである意味見向きもされなかっただけに、戸惑いをも感じるくらいです。
  このブームに眉をひそめる向きもあると思いますが、いずれブームが去っても後にエキスが残り、新たな広がりを見せてくれるものと期待しています。

 先日、知人からのご紹介とのことでご連絡を頂いた方は、ご自身の最期を直葬にしたいのでまずは見積りをとのご希望でした。
 見積りは納得のいくまで検討し、出来るだけご自分の生き方にそったものにしたいご意向でした。

 丁度2年程前、直葬という言葉が度々マスコミに取り上げられた頃、ご年配の方から「自分は無宗教だし、お墓はすでに霊園に用意してあるので、先日の新聞を見てこれだと思ってお電話しました」とご連絡いただきました。
 事前のご予約で直葬の概算見積をお取りした後、妹さんからもご連絡頂きました。
 ご主人はすでにお亡くなりになり、近県の霊園にお入りになっていらっしゃるので、お兄様同様直葬でのお見積りを希望され、息子さんたちに託したいとのことでした。

 暫くして今度はお2人の友人の方からもご連絡を頂き、それぞれの地域の当センターの賛同社から生前予約の見積りをお取り致しました。
 今回の方もこの方々とお知り合いの方のようです。
 皆様ご高齢の方々ですが、ゆるぎないご自身の生き方をされていらっしゃるのがよく分りました。
 後に続く私たちは言葉だけが勝手に1人歩きしないようしっかり見張っていなければ・・・。




2010年11月21日(Sun)▲ページの先頭へ
思わず「良いご葬儀だったね」と言われるには・・・
 『良いご葬儀だったね』お見送りされた後のベテラン担当者の一言に、ホッとすると同時に思わず大きく頷いていました。
 ご葬儀をつつがなく終えるだけでなく、幸せなお見送りができる空気に包まれるかどうかが大きな鍵になるようです。

 一気に40年前にタイムトンネルしたおじさん達はスクラムを組んで面倒見の良かった先輩の柩を取り囲み、溢れる涙を拭おうともせず蛮声を張り上げ部歌でお見送りしていました。
 そこには穏やかな空気が流れていました。

 最近立会いに伺ったご葬儀で同じような空気に出会いました。
 ずっと独身を通された叔母様を6人の甥御さんと姪御さんがご親族を束ねてお見送りされたご葬儀は、悲しみの中にもどこか気持が和むようなゆったりした時間が流れていました。
 6人のパイプ役をはたしてきた伯母様はお1人お一人それぞれにとって如何に大切な存在であったか、喪主である甥御さんがご挨拶でご紹介されていました。
 6人の輪が幾重にも広がりをみせ、周りを幸せな気持にさせてくれるように感じられます。
 皆さんご一緒に仲良くお見送りされている後から私もそっと声を掛けてあげたくなりました。
 良いご葬儀でしたね・・・と。


2010年11月18日(Thu)▲ページの先頭へ
お布施の理論とボージョレー・ヌーヴォー
 お布施の金額は、「お経の長さや、木魚をポコポコとたたく労働量で決まるわけではなく、えらい坊さんにはたくさん出すのが普通であり、金持ちもたくさん出さないと格好がつかない」というのが、今年7月に他界された梅棹忠夫さんの「お布施の理論」です。

 もっともこれは、お布施を象徴的な例として述べているのではあります。何の象徴かというと情報財です。原価不明で、その量を測定することも難しいし、需要や供給の量もわからない、情報財というものについてです。

 お布施の金額が「お経を読むお坊さんの格」と「お布施を支払う檀家の格」によって決まるように、情報財の価値もこれとほぼ同じ仕組みで決まるということを解き明かしています。

 お経のように形もなく目に見えないものだけが情報財ではありません。情報化社会においては、消費財においてさえ、情報的な側面が、それ以外の側面よりも商品の価値を大きく左右したりします。情報的な側面とは、たとえば、広告によって付加される商品のイメージやブランドのイメージ、商品のデザインなど様々です。

 今朝、テレビのワイドショーを見ていて、重要文化財の釈迦如来像を借金の担保にした京都の寺院が取り上げられていたのと、今日解禁になったボージョレー・ヌーヴォーの騒ぎをみて、なぜか、お布施の理論を思い起こしました。


2010年11月15日(Mon)▲ページの先頭へ
お葬式は故人から贈られる唯一のプレゼント・・・?
 ご葬儀は故人が親交を取り持ってくれる、出会いの日でもあります。
 
 「50年前のパリ時代、今や君のトレードマークになっているボルサリーノのベレー帽が似合わないねと言った時の怒った顔が忘れられないよ」。
 次から次へと話題が尽きない告別式は目の前にある柩を除けばまさに同窓会の趣でした。
 ワイングラスを片手にした友の何十年ぶりかの再会を祝福するようなご葬儀に、こんなお別れの仕方もいいものだと胸が熱くなったことが思い出されます。

 また、事前相談の最初の時点では御家族3名のみでのお見送りを希望されていた方が次第に周りを受け入れ、通夜の晩には大広間に貸布団を敷き詰め、遠方からの会葬者全員を集めて合宿所のような一晩を過ごされたご葬儀も印象的でした。

 「父が皆をより一層仲良くさせてくれた時間に思えます。翌朝、バケツリレーのように次々とお布団の山が築かれたのは圧巻でした。
 お参りしたい方の気持も酌んであげられ、一生の悔いを残さずにすみました」とほっとされたご様子に、思わず「よかったですね」と声を掛けてしまったほどでした。

 故人様も一番会いたい方々のお顔を見届け、安心して旅立たれたことでしょう。
 こんな感謝と笑顔でお見送りできるご葬儀が希望ですが・・・。





2010年11月12日(Fri)▲ページの先頭へ
元気な内にご自身のご葬儀から、ご葬儀以後のことも決めておこう。
 先日、名前に聞き覚えの無いNPOがらみの電話の問い合わせをいただきました。
 ご用件をお伺いするとお子様がいらっしゃらないので、ご自分で葬儀の予約等を今からしておきたいとのこと。
 生前のご予約でしたらセンターの賛同社でも承っております、と申し上げたのですが、後々の問題も色々あるので、テレビに出ていたそちらの団体に問い合わせしたい由。
 しかし、残念ながらテレビを拝見しておらず、お聞きした名前で調べましたがその場では分らずじまいでした。

 お電話の方はご葬儀以後のことについてご心配されていらっしゃいましたが、ゆだねる方が身の回りにいらっしゃらない方、また事情で頼みにくい方が増える傾向は都会を中心に今後益々拍車がかかることになりそうです。

 死後は血縁者誰かが世話をしてくれるものと高みの見物を決め込んでいた方も、昨今の社会状況から地縁・血縁の変貌ぶりを見ていくと、行く先は必ずしも安泰とは言いがたいようです。
 ならば、元気な内にご自分の生き方はご自分で決め、最期をどのようにされたいのかその後始末をも含めて、一人ひとりの問題として各人の行動・対応が求められてくるのも、時間の問題かもしれない。
 提起の炎もポツポツ上がっています。
 そう言えばご両親亡き後、姉妹2人暮らしの友人の例を取っても、すでに身近な問題になっているようです。

 


2010年11月09日(Tue)▲ページの先頭へ
セキュリティ
 最近、電子機器の話ばかりになっていますが、今回も電子機器のセキュリティの話になります。パソコンを使われている方により設定は異なりますが、パスワードを入力しないとデスクトップの画面が表示されない、パスワードを知らない人はそのパソコンを利用することができないように設定できます。パスワードを忘れてしまえば本人も使うことができなくなります。パスワードの入力ではなく、今は指紋認証でログインするノートパソコンがあります。予め自分の指紋をPCに登録して利用するのですが、その登録した指に怪我を負ってしまったらどうなるのでしょうか?やはり、登録した指紋と異なるので認証されないそうです。機種により設定は異なると思いますが、大抵は数枚の指紋を登録できるそうですので、複数の指を登録されることをおすすめします。
本日お会いした方が、指紋認証のノートパソコンを使われていて、このようなお話を聞かせてくれましたので、書かせていただきました。私も指紋認証の機器を使うことになるときは気をつけようと思います。


2010年11月06日(Sat)▲ページの先頭へ
無宗教葬での担当者のアドバイスとは・・・。
 先日ジャズ仲間による無宗教葬をお話いたしましたが、無宗教でのご葬儀を希望される方も少しずつではありますが、増えてきています。

 家の事情からの方、ご自身の意思での方、宗教葬が嫌いな方、それぞれ理由は様々ですが、これに対して葬儀社の担当者が如何に対応し、アドバイスされているのかを伺ったことがあります。

 例えば、無宗教葬が社のセールスポイントの1つとおっしゃるA社の担当者は「ご葬儀は基本的に一緒の空間に参列することが大切だと思います。仏式ですとご焼香をしてお帰りになってしまいますが、無宗教葬ではご列席の方々が、ある時間を共有して故人を偲ぶことができます。お寺さんがいるよりも無宗教の方が何でもでき、特別故人に得意なものが無い場合でも、事前に色々伺っていくうちにその人となりが浮かび上がってきますので、ご葬儀での手持ち無沙汰はありません」とのことでした。

 B社の担当者はまだお経がないと供養した感じがしないという方が結構多いですねと前置きされて、「無宗教葬の難しさはお客様のご要望だけでは務まりません。ご葬儀はその時で終ってしまいますがご親戚との付き合いもあり後々のことを考えると、ご親戚の理解も必要になってきますので、アドバイスをして選択肢を提案するところから始めます」とのこと。
 雑誌やテレビに感化され、希望される場合もありますが、色々なことを考慮してお決めくださいとアドバイスされているようです。

 C社の担当者は無宗教葬でのアドバイスとして「身内以外の人、特に地方からお見えになられたご親戚に対して、ことの次第をじっくり説明する必要が出て来ます。通夜の席で初めに喪主が無宗教になったいきさつを全て話し、納得して貰うことが大切です」とおっしゃっています。

 また、葬儀をオーダーメードしていきたいというD社の担当者は無宗教葬について「無宗教も無宗教という宗教だと思う。敬うべき対象が必ずあるはずです。ご自分の求めているものを満たしてくれるのが見つからないのでしょう。宗教が嫌いで無宗教という方はいない。お話を聞いて、聞いていくうちにその方にとって手を合わせる対象が何なのかというだけだと思います。無宗教なりに好きな音楽は、初詣では、クリスマスはどうですかなどといろんな方向からその方がなにを求めていたかを聞き出します。そこからスタートです」

 異口同音にお答えいただいたのは後で後悔することのない式をお手伝いしたいとのことでした。


2010年11月03日(Wed)▲ページの先頭へ
ご葬儀のサプライズは如何に・・・。
 ご葬儀の立会いにお伺いさせて頂く機会が多い昨今ですが、11月3日久しぶりに結婚式に出席いたしました。

 披露宴では数十年前ご両家のご両親の結婚式が共に11月に行われたといういきさつから、サプライズとして新郎新婦のみならずご両親共々のケーキカットとなりました。 
 双方のご両親は知らされておらず、特に2度の大手術から生還された新婦のお父様の喜びのご挨拶の後だけに、列席者一同胸に迫るものがあり、早くも会場は泣き笑いの渦となっていました。

 冠婚葬祭、人生の2大イベントではありますが、祝福の結婚式にはそれぞれ盛り沢山な演出が施され、少々過剰とも思える演出でも、ご列席の方々は直にお祝いの輪に入っていけますが、もう一方のご葬儀での演出はその緩急が少々難しいようです。
 
 それでも時としてその方にピッタリの演出でご出棺となり、ご会葬者一同号泣されたお話などを伺うと、判で押したような最後のお別れの時間こそもう少し個性を発揮できるのではと立会いながら考えることがあります。

 新旧3組のケーキカットのサプライズを目の前に、ご葬儀でもその方らしい最後の送り方の工夫がもっとなされてもよいのでは、と思い巡らしています。
 但し、演出過剰は禁物です。
 あくまでご会葬された方々の心の中に留めていただける範疇であることが大事です。


2010年10月29日(Fri)▲ページの先頭へ
スマートフォン
 私はiphoneを使っています。とても便利なスマートフォンなのですが、どうしてもつけてほしい機能があります。それはedyなどのオサイフ機能。
iphoneではオサイフ機能が付いたものは発売されそうにありませんが、auから11月下旬にオサイフ機能を持ち合わせた、スマートフォンが登場するようです。
電話・メール・アプリ・オサイフすべてが揃ったスマートフォン。iphoneから乗り移るユーザーもいらっしゃることでしょう。自分も悩んでいます。
アップルのiphone対googleのアンドロイド。
どちらがシェアを奪い取るのか、これからスマートフォンの動向が楽しみです。


2010年10月25日(Mon)▲ページの先頭へ
ジャズ仲間とのお別れは・・・。
 猛暑続きの今年でしたが、ようやく秋の気配が漂ってきました。
 秋といえばジャズの季節とも言われ、都内各所で町おこしのジャズ・フェスティバルも年々盛んになってきたようです。

  少し前になりますが、そんなジャズを愛した方の無宗教葬に立ち会いました。

  故人は地元で長年ジャズ喫茶をやっていた方で、通夜には往年のジャズ仲間が勢ぞろいされたようです。

 葬儀社の担当者は通常棺の正面に置かれている献花台を右側に置き、会葬者が献花をされてから正面に来て故人とゆっくりお話をしてもらうような形を作り、棺の蓋を開けてご遺体もきれいなので胸から上をお見せし、お仲間と最後のご対面をゆっくりとしていただきました。

 棺の左側には思い出のコーナーを設け、ご対面の後ゆったりとジャズが流れる中思い出に浸っていただいていました。

 と、突然飛び入りで仲間がトランペットを吹きだすや懐かしい曲が次々と飛び出し、ジャズメンらしい最後になりました。

 実は故人のご兄弟皆さんが、この無宗教葬に反対で、とりわけ強かったのは一番上のお兄様。
 ところが、このお兄様が通夜の最後のご挨拶では号泣され、涙ながらにこんな素晴らしい通夜は初めてだと感極まったご様子でした。

 往年のジャズメン達は興奮冷めやらぬ面持ちで、ブランデーケーキと次は自分の番かもしれないと臨海斎場のパンフレットをお土産に家路を急いだとのことです。


2010年10月21日(Thu)▲ページの先頭へ
イスラム教徒の墓地不足とエンバーミングの関係や如何に・・・?
 先週、放送芸術科の学生さんから「ドキュメントでエンバーミングを取り上げたいので葬儀社さんを紹介してください」との電話をいただきました。

 エンバーミングのお話は時々マスコミを通じて伺いますが、直接依頼者からご希望されたことはありませんでしたので、賛同社に伺ってみますと、やっていますよというところ、お話は聞くがまだ実際には経験がないところと様々でした。
 矢張り、エンバーミングの設備を整えている葬儀社さんは積極的に取り組んでいるようです。

 腐敗を防ぐためにご遺体から血液や体液を取り出し、防腐剤を注入するエンバーミングは欧米ではごく一般的に行われ、特にアメリカではご遺体の移動時間により、州で義務付けられているところもある位とのことです。
 土葬が主流のアメリカでも特に南部地区はエンバーミング率95パーセント以上との報もありますが、例外を除いて火葬が殆どの日本ではマスコミに話題として取り上げられるほどには広がりをみせていないのが現状のようです。
 長期保存の必要性や感染症のリスクも少ないこともありますが、それ以上にご遺体から血液を抜くことに抵抗感を感じる方が多いのでは。

 そんな折、先日日本在住のイスラム教徒の方の墓地不足が深刻との朝日新聞の記事が目に留まりました。
 火葬が殆どの日本では、土葬による埋葬に嫌悪感を持つ方も多く、近隣住民からの理解がなかなか得られないのが実情とのことです。

 しかし、これから日本で永眠される外国の方も益々増えてくることでしょう。
 そうなれば宗教上の問題から土葬の墓地も容認せざるを得なくなり、多様な選択に抵抗感も薄れてくるかもしれない。

 エンバーミングの広がりも思わぬところから火がつく可能性を秘めているのでは・・・。


2010年10月18日(Mon)▲ページの先頭へ
土地勘があると話がスムースになります。
 相談が当センターに寄せられたとき、該当地域について、こちらがある程度知っているのと知らないのとでは、ご相談者がいだく安心感は全然違うように感じています。

 地図からの情報はもちろん大事ですが、できれば、自分の足で歩き五感を使って、その土地を把握したいと思っています。なので、打ち合わせなどで出かけたついでに、その辺りを歩く時間があれば、それを計算に入れておいて徘徊したりしています。

 これまでは地図のコピーとケイタイの現在地確認とナビ機能を駆使して歩いていました。しかし、毎度事前に地図をコピーするのも紙がもったいないし、かといって、本体の地図を持ち歩くのでは重たいし、ケイタイの地図は見ずらいし、何か良い方法はないものかと思っていました。

 そんなとき、パナソニックが先日発売した「旅ナビ」の広告を見てしまいました。
「持ち運べる新感覚ナビ」のキャッチコピーをはじめ、「歩行ナビ・徒歩散策の道しるべ」「昭文社の【MAPPLEガイド】データ約100冊分をベースとして収録された施設情報は、全国で約8万件」「手にしたガイドブックをパラパラとめくる感覚で操作すれば、様々なスポットも簡単に見つけ出すことができます」

 昨日、商品が届いて電源を入れたばかりなので、まだ街では使っていませんが、これまでとは違った街の歩き方・見え方になるかもしれないと少し期待しています。


2010年10月15日(Fri)▲ページの先頭へ
ご葬儀の仕方やお墓の建て方は分っても、それに伴うアクシデントの処し方が難しい・・・。
 あさがお葬儀社紹介センターには当センターの賛同社ご紹介以外のお電話も多々いただき、時としてお答えに窮するような場面もございます。

 「お墓のことで葬儀社さんをご紹介いただけますか」
 先日頂いたお電話ですが、どうやらご葬儀のご相談ではないようです。

 「公営霊園にあるお墓の納骨所(カロート)が一杯なので、どうしたらよいのか。カロートは下が土ではなくコンクリートなのでご遺骨がまけない。麻地を使ってご遺骨を入れる袋を自分で作らなくてはいけないのか。葬儀社さんの方で取り扱っていただけないものだろうか」とのご質問でした。

 公営霊園の事務所に伺っても6体まで収容できますとしかお答え頂けず、仏具屋さんもうちではないと言われ、困ってお電話されたとのこと。
 残念ながら葬儀社さんのお仕事の範ちゅうではないようです。

 カロートを開けるにしても石屋さんのご協力が必要になりますし、まずは墓石を作られた石材店さんにご相談されるのがよろしいのでは。石材店さんの方でご相談に見合った処理をお願いできると思いますのでと申し上げましたが・・・。

 また時に、普段触れることの無いお位牌の件でのご相談もございました。

 以前頂いた「白木のお位牌はどこで買えばよろしいのですか」との問い合わせには、思わず塗りの本位牌の間違いかと聞き返したこともありました。
 手元にはないので仏具屋さんで買えるのかとのご質問には少々慌てました。

 通常でしたら白木のお位牌はご葬儀の際葬儀社さんの方でご用意されるものですので、まずはご葬儀をされた葬儀社さんにお問い合わせいただくよう申し上げましたが、ご事情はあまりお話されたくないご様子でした。

 本来ならば、このようなご質問は地区やご親族の長老の方々にご相談されていたことでしょうが、都会では今や伺う術も難しい状況になってきています。
 情報が氾濫している昨今ではご葬儀の仕方やお墓の建て方は分っても、それに伴って起きる事柄やアクシデントに対処する術が見つからず、困惑されてご葬儀関係のところあちこちにお問い合わせされていらっしゃいますが、なかなかずばり回答は難しいようです。


2010年10月12日(Tue)▲ページの先頭へ
この秋のトレンドはお葬式・・・?
 「イギリスではお葬式に流したい曲ナンバーワンはフランク・シナトラの『マイウェイ』を抜いてロビー・ウィリアムスの『エンジェルス』だそうよ」。

 昼下がりのラジオから軽快な音楽とおしゃべりがいつものように聞こえてきました。
 音楽に乗せて時の話題をテーマにしたその日の題材は『お葬式特集』でした。
 
 「今お葬式がトレンドの1つらしいわよ」と取り上げた茶の間の話題は映画の「おくりびと」からベストセラーになった島田裕巳著「葬式は、要らない」、イオンの「お布施表」公開の問題まで。
 そういえば、秋口になりこぞって毎週のようにどこかの月刊誌・週刊誌1でお葬式を中心にお墓、戒名、お寺、遺言等の問題を取り上げています。
 
 各社雑誌のタイトルは過激ですが、中で述べられていることはほぼ同じような内容になるようです。
 現場に立ち会っていない記者の方々の取材になりますので、時として葬儀関係者の方々は少し現状と異なるのではと異論を挟みたくなりそうですが、ここは我慢のしどころです。
 
 ほんの少し前までタブー視されていた話題をまずは茶の間まで引き上げてもらい、そこで切磋琢磨して磨き上げられた話題を皆さんの胸の中にしまっていただける日も遠くはないのではと期待しています。

 ご葬儀は金銭面だけではなく、それ以上に心の問題が深く関わってきます。

 雑誌の話題は親を見送る団塊世代をターゲットにした企画ものと言えなくもないが、次に団塊世代が自分の問題として最期をどのようにしたいかまでをイメージし、これからの自身の生き方を考えるきっかけになるのではと密かに期待しています・・・。


2010年10月09日(Sat)▲ページの先頭へ
バッテリーについて
 携帯電話やノートパソコンに使われているバッテリーの話なのですが、昔は継ぎ足して充電を行っていくと、バッテリーの寿命が著しく短くなるので、使い切ってから充電していたと思います。
最近の携帯電話やノートパソコンには、リチウムイオン電池(Li-ion)が使われているそうです。この電池は、満充電で保存すると劣化が激しくなり、また保存温度が高いほど劣化が早く進むそうです。リチウムイオン電池を長期保存するときにはできるだけ冷暗所に保存し、あまり充電しない状態で保存することをお勧めします。とのことなのです。
満充電されているのに、充電器をつなぎっぱなしにされている方、
まだまだ多いのではないでしょうか?
このリチウムイオン電池は継ぎ足し充電をしても、電池に悪影響を与えることは少ないそうです。80%くらいまで充電し、10%くらいまで使ったら、また80%くらいまで充電をする使い方が良さそうですね。


2010年10月06日(Wed)▲ページの先頭へ
10点満点に12点をつけた心意気とは・・・。
 「10点満点12点です」。
 一瞬えっと思わず読み直してしまいました。
 少し前に頂いたアンケートですが、いまだに心に焼き付いています。
 
 「実際は9点といったところですがスタッフの前向きな仕事ぶりと暖かい心遣いに触れ感激しました。若いスタッフの頑張りを見て、経験を積むことで将来はより素晴らしいサービスを提供できると思います。M社が愛される葬儀社として発展することに、期待と励ましの意を込めてプラス3点としました」。

 気が動転してしまい自分のことで手一杯、他人のことまではかまっていられないという状況下でもこんなに広い心で見ていただけるとは・・・。
 本来なら励ましてあげる立場の者が逆にはげまされ、傍で見ている者までも一緒に勇気を貰ったような気持にさせられました。

 ご喪家と直接関わる葬儀社の担当者はご葬儀の演出家として、ご喪家のご要望を把握し、いかにお気持を察してあげられるかが大きな鍵になるようです。

 「家族葬なのでこちらもあまり気を使わずに済むように配慮していただいて満足です」
 「遺体の迎えから、遺族が自宅に戻るまでの一切を礼節ある行き届いた心遣いをしてくださった担当者に心からお礼を申し伝えたい」
 「細部にわたってよく相談に乗ってくれ、遠隔地の菩提寺との話や近辺僧侶との交渉もうまくしてくれました」
 「対応がビジネス的に見えないところと葬儀内容に柔軟に対応していただけた点」
 「対応の迅速さ、心配りどれも満足でした」
 「報道陣への対応が見事でした。お1人で汗だくになって頑張ってくれました」
 担当者の心意気がご喪家に伝わった満足度です。



2010年10月03日(Sun)▲ページの先頭へ
安心され、ご満足頂くことが当センターの存在意義でもあります。
 当センターではメールでの事前相談や、お電話での葬儀社紹介等を24時間承っております。
 不安と希望の織り交じった中でのご相談ではまずご安心していただけることが大事です。
 我々スタッフは力不足を痛感しながらもこの2文字を念頭に置き、頂いたご質問・ご要望と正面向き合ってお答えできるよう頑張っております。

 お蔭様でご葬儀後のアンケートでは、ご安心されたこと、ご満足されたことへの思いを素直にお書きいただき、地道に活動しているスタッフの道しるべとなっています。

「NPOで中立の立場でみてくれ、立ち位置が利用者側と思いました」。
「迅速で落ち着いた返答と対応に安心感を持ちました」。
「事前に相談をしていたので、諦める点は諦めるだけの時間があり、気持の整理がついていました」。
「センターのホームページに出会い、私にとって葬儀の百科事典のような存在となり、一連の流れや注意点を学ぶことができました。代わって見積りを取り、見積りと一緒に頂いた説明書にはなぜこの葬儀社を勧めるかの理由が細かく記されていて、その説明書が一番の安心につながりました」。

「独自の基準で葬儀社の紹介をしていること。金額についてはっきりすべきという旨の記述がある点が利用するきっかけです」。
「ご紹介頂いた時はすばやく、その後はゆっくり待って頂き、大変満足しています。質問に親切に答えていただき、とても分りやすかったです。メールのみで相談に乗っていただけたことも有り難く感じました」。
「遺族の気持に配慮した文面だったことが印象的です。連絡は“気持が許せば前もってでも良い”“24時間何時でもどうぞ”とあり、あくまでも慌てないで下さいという文字に安心感をいだきました」。
 以上が最近頂いたアンケートから当センターへの満足度の一部です。


2010年09月29日(Wed)▲ページの先頭へ
FACE TIME
 今回はテレビ電話のお話です。テレビ電話は以前からありますが、普通の通話料金よりも割高で、なかなか利用する気になれませんでした。
先日、iPhone4にFACE TIMEというアプリが搭載され、WiFi環境下でなら、テレビ電話を通話料がかからずに利用できます。
iPhone4本体の前面にカメラがついており、本体を見ながらおしゃべりをするとテレビ電話が楽しめます。もちろん、本体背面側のカメラを使うこともできます。
私は、電話で相手の顔を見ながら話をしたいとはあまり思いませんが、何かを見せながら説明するときに、これはとても役立ちます。
私はiPhone4ではなく、最近発売された、ipod touchで試してみました。
動画、音声ともにとてもきれいです。これは想像以上でした。
私はテレビ電話としてではなく、電話として使っていこうと思います。


2010年09月24日(Fri)▲ページの先頭へ
当センターの賛同社をご紹介いたします。
 「葬儀社さんがたくさんある中でどう選んで良いのかわかりません」

 当センターの事前相談サポートご相談フォームでは、インターネットで葬儀社さんを調べたが益々混乱されてしまわれた方々から、上記のようなご相談をお受けすることがございます。

 葬儀社さんの選択方法も色々ございますが、私共はまず依頼者の方からお話をお聞きします。
 ご希望・ご要望をお聞きし、その理由を伺っていくうちに、どのようなご葬儀をされたいのかが整理されてきたところで、そのご葬儀に適したセンターの賛同社をご紹介するようになります。

 賛同社の葬儀社さんも大掛かりなご葬儀を得意としている社、少人数の家族葬を得意としている社、神道・無宗教葬に慣れている社等それぞれですので、ご要望に適し、臨機応変に対処できるその地域に詳しい社をご紹介させていただいております。

 また、ご紹介した社から概算の見積りをお取りして、ご検討された後、社の担当者と直にお会いされ、様々な資料を見せてもらいながら説明を受け、お尋ねされることをお勧めしております。
 と申しますのは、ご葬儀の良し悪しは費用だけの問題ではなく、担当者とのコミュニケーションのあり方が深く関係してきますので。

 葬儀社を決める不安が解消されましたら、後は出来るだけお時間の許す限り、看取ることに専念してください。
 
 「お蔭様で安心した気持で父を看取ることができました。遺された者として振り返りました時、父の看取りと葬儀が幸せな思い出となっていることに気が付き、父の死に関わって下さった皆様へ感謝の気持でいっぱいになります」とのお便りもいただいております。


2010年09月21日(Tue)▲ページの先頭へ
敬老の日に考える。
 昨年の敬老の日、青空のもと、勇壮活発な和太鼓の音に合わせて元気に車椅子から身を乗り出して踊っていた友人の姿を、今年は見ることができない。
 半年前、余りに呆気なくあちらに渡ってしまわれた。
 9月20日は敬老の日、しかし身近にお年寄りがいないとうっかり見過ごしてしまいそうです。
 世の中の商戦合戦も老人では購買層が限られるのか、母の日・父の日のに比べるとあまりにもひっそりとしています。

 その上、今年は久しぶりに老人が脚光を浴びたと思えば、敬老とは真反対の事柄ばかりです。

 ご葬儀の相談の中でも、少し影を宿しているようです。
 ご高齢の方のご葬儀で病院から直接火葬場に直行を希望される御家族の方が増えてきつつあるようです。
 ご事情は様々ですが、電話でご相談のお話をしていても、時に家族の絆の薄さを感じる場面に出くわすということも出てきています。

 ご本人の意思でご希望されるのはその方の生き方として尊重できますが、「火葬のみの場合は死後24時間経ればいつでも」とお答えしながら、思わずどぎまぎしてしまいます。
 自分の身に置き換えるとあまり心安らかではありません。

 深夜、同居されていたおじい様が亡くなられご葬儀のご相談をと、お孫さんからお電話をいただいたことがありました。
 お話を伺い葬儀社をご紹介すると、まもなく到着する別居されているお父様とご相談してから最終的に決めますとのことでした。
 ところがお父様の結論としてご葬儀はせずに直接火葬場へ・・・。
 1時間後電話口に出たお孫さんの声は涙ぐんでいました。「本当はおじいちゃんの葬儀をしてあげたかったのに・・・・」。


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カレンダ
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