あさがお葬儀社紹介センターの相談員日記 - 2010/08

葬儀の相談はあさがお葬儀社紹介センター

2010年08月29日(Sun)▲ページの先頭へ
サイドミラー
 車の話なのですが、雨降りの夜はサイドミラーがとても見づらいと思います。サイドミラーについた水滴のせいで、後方の視界がとても悪くなります。
そこで昔から対策を考えていましたが、なかなか良い案がみつかりませんでした。
サイドミラーに何も塗らないと、均一でない水の膜で視界が悪くなり、撥水剤を塗ると、水滴で視界が悪くなる。
そこで、探し物に便利なインターネットで検索。
すると、サイドミラーに水滴がまったくつかなくなる超超撥水ミラーコートというものが現れました。
早速、近所の大型車用品店へ向かい、このミラーコート剤を購入しました。
サイドミラーに付着している油膜をクリーナーで取り、ミラーコート剤を吹き付けます。あとは乾くのを待つだけ。とても簡単です。
塗布後、水をかけてみると、なんと水滴がつきません。
ミラーにはいっさい水がつきません。ただ、皮膜を触るとすぐに剥がれてしまうそうです。ですので、塗布後は一切ミラーに触れてはいけません。
皆様も一度試されてはいかがでしょうか?



2010年08月24日(Tue)▲ページの先頭へ
ご葬儀のキーワードは”安心”
 ご両親や長年連れ添ったパートナーの突然のご不幸に対して、お気持をお察し適切な慰めの言葉を掛けるのは難しい。
 目の前の現実と揺れ動いているご自分のお気持との整理ができない不安定な状況の中でも時間だけは容赦なくすぎて行きます。
 死を完全に受け止められないまま、ご葬儀の準備に入らざるを得ません。

 ご葬儀を目前にして、
 「はたして少しでも故人のお気持にそえる様な葬儀準備が出来たのだろうか。これから大切なお客様をお迎えするにあたり、自分ではよかれと思って事を進めているが果たしてこれでよいのだろうか。
 お見えになられる方々に受け入れてもらえるのだろうか。
 火葬場併設に対する拒否はないだろうか。
 考え始めると益々あせりを感じ、不安がつのってきます」と正直なお気持を問いかけてくる方もいらっしゃいます。

 当センターではご不安を少しでも取り除いてあげられるように、問題の箇所があれば納得いただけるまで1つ1つにお答えしていきます。
まずは安心してご要望にそったご葬儀を執り行っていただけることが先決です。

 また、あと数日という不安状況の中で、事前相談のアドバイスが心のよりどころとなったとおっしゃる方からは、安心した気持でお父様を最後まで看取ることができ、暖かい雰囲気の中で送り出すことが出来たとのご報告をいただきました。
「振り返ってみると看取りと葬儀が『幸せな思い出』となっていることに気が付き、父の死に関わって下さった皆様へ感謝の気持がいっぱいになります」と結んでいました。


2010年08月21日(Sat)▲ページの先頭へ
担当者の心遣いに拍手をおくりたい
 最近は、街を歩いていて「アンケートに協力してもらえませんか?」といういことは、めっきり少なくなってきたように思いますが、それでも何か物を買ったりしますと、後日、「アンケートをお願いします」はしょっちゅうです。

 アンケートは自分の身において考えてみると面倒なものでもあり、その気持ちにならないとなかなか書きにくいものです。

 ご葬儀が無事終わり、気持ちの整理が出始めた頃、当センターもご依頼者の方々にご葬儀のアンケートをお願いしています。

 皆様お忙しい中にも関わらず、丁寧なご意見、お褒めの言葉、ご希望等率直にお書きいただき、スタッフ一同恐縮しながらも、その心境は通知表を貰う前の小学生のようです。
 アンケートからは思いがけないことも見えてきますし、これからの方向付けにもなり、色々学ばせて頂いております。
 
 中でも直接多く関わった葬儀社の担当者についてのお礼のお言葉にはご紹介してよかったとほっと胸を撫で下ろします。

「母の葬儀を依頼したのですが、遺体に対しても、遺族に対してもスタッフの方々の温かい誠意が伝わってくる葬儀社でした。わからないことだらけの我々に、いつでも携帯で対応してくださったのは助かりました。人の痛みや悲しみをわかってくれるスタッフだったのでとてもよかったです。父の葬儀もお願いしようと思っています。」

 アンケートで知る、担当者の心遣いに思わず拍手をおくりたくなります。


2010年08月18日(Wed)▲ページの先頭へ
正確な死因究明が求められていますが・・・。
 東京23区には、専従の法医学者らによる監察医制度があります。明らかな病死や老衰をのぞく異常死を対象に死因究明のために法医解剖を行っています。

 監察医制度は、東京23区のほか、横浜、名古屋、大阪、神戸の4市で、その他の地域は大学がこれを担っています。監察医制度がある地域の解剖率は高く、その他の地域の解剖率は低くなっています。

 とすると、どこで亡くなるかによって、死因の判断が変わる可能性も大いにありえます。この死因究明の問題が大きくクローズアップされたのが、2007年に愛知県で起きた力士暴行死事件でした。遺族が動き出さなければ、病死として葬り去られてしまっているところでした。

 とすると、単純に、大学にもっと協力の要請をすればいいのではないかと思えるのですが、大学に重荷になっている現状が、一昨日の読売新聞の記事を読むとわかります。

「スタッフは減少傾向だが、件数は年々増加。解剖医一人が100件以上を担当した大学も10校もあり、秋田大では一人で284件を解剖していた。犯罪の見逃しを防ぎ、正確な死因究明が求められる中、教育・研究が使命の大学に依存する制度は限界に近い」と指摘しています。

「現状のままでは解剖業務を行える医師は将来いなくなる」(横浜市立大)にならないことを願うばかりです。

 2009年の日本の異常死解剖率は10%で先進国の中では最低ということです(フィンランドやスウェーデンの100%、英米豪の50〜60%)。


2010年08月15日(Sun)▲ページの先頭へ
きゅうりやナスの精霊馬、知ってますか?
 お盆とは、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)を略したもので、語源は梵語(ぼんご)の「ウランバナ(ullanbana)」、直訳すると「逆さ吊り」という意味を持つそうです。

 お釈迦様の弟子が、亡くなった母親が餓鬼道に落ち、逆さに吊るされている様な非常な苦しみを受けているのを知り、何とか救おうと、お釈迦様にお願いしました。そのお導きで多くの僧を招いてご供養の大布施をした甲斐あって、母親は餓鬼の苦しみから逃れる事ができ極楽往生が出来たそうです。

 このようなもともとの意味はともかく、今は祖先の霊を祀る一連の行事がお盆と言って差し支えないと思われます。仏教的な意味合いだけでなく習俗や地域の風習などが混ざり合って、今のような形になってきたようです。

 地方によっては、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」と呼ばれるきゅうりやナスで作る動物を用意するところもあります。(他の地域のことを知らないと、きゅうりやナスの精霊馬が日本のどこでも行われていると思ってしまいますよね)

 私の生まれ故郷の遠州地方では、新盆を第2のお葬式と呼んでいます。新盆を迎える家の庭先で大念仏供養を行います。地元では「とったか」と呼ばれた「遠州大念仏」です。

 記憶の中では、遠くから太鼓や笛の音が聞こえ、その音が段々近づいてくるのをわくわくしながら待っている。やがて庭先に集まった花笠を背負った男衆が電球の明かりに照らし出され、総勢30人以上で勇壮活発に太鼓を叩きながら乱舞する様が思い浮かびます。
 


2010年08月12日(Thu)▲ページの先頭へ
暑いときに出てくる冷たいお茶は何ものにも代え難い
 葬儀ではデリケートな状況の中で、気配りや思いやりの心遣いが高度に要求されるます。葬儀社の行う業務は究極のサービス業とも言われる所以です。普段は気にならないようなことでも、状況が状況名だけに、担当者の対応いかんでご喪家側を苛立たせてしまうことにもなりかねません。

 火葬場で、葬儀社の人がご喪家とトラブルを起こしている姿をまれに見かけることがあります。火葬場の人の話では、だいたいトラブルを起こしている社は決まっているようです。

 トラブルとは逆に、葬儀社の担当者が見せる、小さな心遣いやサービスにも思わぬ感動があるようです。

 神社境内の耳を劈く様な蝉時雨の声と太陽が照りつける雲一つない炎天下、先程まで冷房がきいた室内にいたとは信じがたいほどの暑さに頭がくらくらしてきます。

 今年の東京の夏は、例年にも増して厳しい暑さに見舞われています。

 以前、お伺いした告別式では出棺をお見送りした会葬者に冷たいお茶のサービスがありました。

 控室にあてがわれた境内の客殿前には葬儀社の取り計らいでお茶のセルフサービスのセットが置かれ、皆さん思わず駆け寄りのどを潤していらっしゃいました。
 緊張し乾いた喉への一服の清涼剤はおもわぬ効果が発揮されたようです。最後のちょとしたサービスで葬儀に出席した印象もガラッと変わります。
 


2010年08月09日(Mon)▲ページの先頭へ
続きです。
 前回に引き続き、知っていると便利な機能のご紹介です。
インターネットエクスプローラーの最新版での操作方法で、文字の大きさを変更するのは、ブラウザ上部にある、「表示」→「文字のサイズ」から文字サイズを変更できます。
文字の大きさだけでなく、画面に表示されているものすべてを拡大、縮小表示をさせるには、「表示」→「拡大」から縮小、拡大ができます。
キーボードで操作をするには、「Ctrl」キー+「+」を押すと拡大、「Ctrl」キー+「-」で縮小できます。


2010年08月06日(Fri)▲ページの先頭へ
お参りしたい人の気持ちを酌んであげることも大切・・・。
 最近は家族葬を希望される方が多く、都会ではいつの間にか市民権を得てしまったかのようにも思えます。
 センターにいただく事前相談でも、ご高齢だから、ご近所とのお付き合いも殆どありませんので等の理由から御家族・ご親族のみ内輪の人間だけで静かに見送りたいと希望される方が多く見受けられます。

 しかし、ご両親の最期が近づくにつれ、万が一の時はと決めていても、「はたしてこれでよいのだろうか」と決心が揺らぎ始め、残された時間との格闘に頭を悩まされる方も多いようです。
 それでもお話をお伺いして行くうちに揺らいでいたご相談者ご自身の考えも次第にはっきりしてきて、思わぬ方向に発展して行くこともあります。

 少し前に頂いたお便りの中で、その心の揺れをリアルにお話され、親子の絆を強く印象づけたご報告に今でも忘れがたいものがありました。
 メールを頂いた時点では、まだご存命のお父様の相談に罪悪感すら覚えていらしたとのことですが、それでもその日のために御家族4名様だけでお見送りしたい旨のご相談をされました。
 ご相談者は「ご家族だけで」というお父様の意思を尊重しそのつもりでいらっしゃったのですが、当センターのホームページの「お参りしたい人の気持ちを酌んであげることも大切」のくだりがずっと頭の片隅にこびりついた状態で、ご相談のやりとりを始められたようです。
 こちらの質問にお答えになり、近親者の率直なお気持を伺っているうちに、お父様のご意思も病弱なお母様のお体を慮ってのことと思いに至り、参列者もご家族に加え13名ほどになりましたとの途中経過の報告を頂きました。

 それから間もなくの通夜の夜は遠方からのお客様も多数駆けつけ、斎場の広い和室に貸布団を敷き詰め、合宿所のような雰囲気の中で、お父様が皆を一層仲良くさせてくれたような思い出深い一晩を過ごされたようです。
 お別れしたい人だけが集まってくれた涙も笑いもあるご葬儀になりましたとしみじみお話されました。通夜、ご葬儀共会葬者は30名ほどになりました。

「残された家族がどれだけ気持に余裕を持っていられるか」で参りたい人の気持ちを受け止められるかが決まると実感され、全てが過ぎ去る前にそう気付かされたおかげで、一生の悔いが残らずに済みましたとのご報告でした。




2010年08月03日(Tue)▲ページの先頭へ
ご葬儀はご親族の近況報告の場でもあるのです。
 東京から少し離れた地域の方からのご葬儀のご報告には、時として都会の人達が忘れがちになっている地縁血縁の絆が感じられます。

 先日茨城からいただいたお便りもその1つでした。
 故人様は茨城出身ですが東京在住の方でしたので、ご葬儀は都内の斎場で神道にのっとり、古式ゆかしく厳粛に執り行われました。

 ところがお便りをいただいたご喪家の方は、仏式のご焼香に当たる玉串奉奠の時、司会者の方がご親戚のお名前を仰らなかったので、茨城からご会葬にお見えになった方々が拍子抜けされたのではと心配されていらっしゃいました。
 ご当地ではごく普通に言われているので当然のこととして、打ち合わせの時に特に気を使うこともなかったのが悔やまれたご様子。
 ご親戚の方々のお名前をわざわざご家族ごとに「○○様御家族ご一同様」とお呼びするのは普段顔を合わせる機会が少ない方のためでもあるのです。
 血縁者が一同にお集まりになり、お名前を呼ぶことで「どこの誰か」かがよく分り、ある意味、各ご家庭の近況報告の場にもなっているようです。

 ご葬儀は悲しみの極みではありますが、ご親族の方々は普段気付きにくい自身の存在を再確認でき、新たなエネルギーを貰う場でもあるようです。
 ともすると、最近の傾向としてできるだけシンプルにシンプルにと流れがちですが、時折立ち止まり、以前からの風習にも耳を傾け、周りを見渡しつながりを大事することも必要かと思われます。


   




カレンダ
2010年8月
       

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