あさがお葬儀社紹介センターの相談員日記 - 2013

葬儀の相談はあさがお葬儀社紹介センター

2013年12月31日(Tue)▲ページの先頭へ
今年も一年、どうもありがとうございました。
 2013年もあとわずか、今年も一年どうもありがとうございました。

 1年を振り返ってみて、今年もいろいろなご相談に対応させていただきました。
 お身内に心配な方を抱えての事前相談から、ご逝去直後の事後のご相談、また将来のためのご自身の相談など、ご相談のタイミングや内容、環境はまさにひとそれぞれで、私共にはそれに対応する知識や対応力が必要になります。

 今年一年を通して、私も少しずつではありますが、色々な方にご協力いただき、勉強させていただきました。

 今年、私が受けたご相談では、ご自身で複数の社を調べているうちに、どこが良いのか、どうしたらいいのかと混乱した状況でセンターに問い合わせて来られる方が特に多かったように思います。
 このような混乱は今後、ますます増え続け、ご相談する方も十分に知識を付けた状態でご相談されることも多くなってくるでしょう。
 私もそれ以上の対応をしなくてはならない状況になるわけですから、来年もやはり勉強し続けることになるのは必須です。
 ということで、私の来年の目標も設定できました。

 センターの今年のブログは最後となりました。
 2014年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


2013年12月24日(Tue)▲ページの先頭へ
クリスマスイブですが。
 今日はクリスマスイブです。小さなお子さんは、サンタさんが届けてくれるプレゼントを楽しみにして布団に入った頃でしょうか。
 我が家では、子供も大きくなって、仕事やアルバイトで家族が揃わず、今年はついにクリスマスをやらない年になってしまいました。せめてケーキだけでもと思っていたのですが、なんとなく普通に一日が過ぎてしまいそれもナシに。
 年内に残されたイベント(?)は少しずつ進めている大掃除を終わらせることだけになってしまいました。

 そして、一週間後はお正月ですが、こちらも実家側の親戚に不幸があったので、お正月はやらないそうで、毎年恒例にしていたおせち料理を持参して実家でお正月を過ごすこともナシになり、年末年始の気忙しい思いをすることなく、ほぼ日常を過ごすことになりそうです。

 なんとなく、皆が忙しくしている時期ですが、ご家族に心配な方がいらっしゃれば、クリスマスやお正月どころではないでしょう。また、数日後にご葬儀を控えている方は準備に追われ、違った意味で忙しくされていることと思います。
 
 ご葬儀を控えていらっしゃる方は風邪などに気をつけて、大切なご葬儀で体調を崩されませんよう、ご自愛ください。


2013年12月21日(Sat)▲ページの先頭へ
本見積り作成の日
 「奥様もお子様達もお忙しくて、皆様がお集まりになれる日はあとご葬儀当日になってしまうので、ご逝去でお集まりいただいた当日、ご安置の後、すぐオフィスにお越しになり、打合せをさせていただき、この日だけでご葬儀の手はずを整えました」。

 本見積りを作成されたいきさつを伺った折、担当者の方がおっしゃった言葉に、一抹の寂しさを感じたのはこちらの思い過しでしょうか。

 お身内だけのご葬儀ですが、お忙しいからとさっさと葬儀社さんが提示した家族葬の定番の中から選択され、特にご注文もなく、後は担当者にお任せします的なニュアンスにも受け取れる打合せ内容には思わずためいきをついてしまいました。

 以前、葬儀社の担当者の方から見積りは1回では決まらない、ご葬儀ぎりぎりまで何回も打合せをしますと伺っておりましたので、お父様の旅立ちに際し、奥様やお子様達がもっとお一人おひとりのお気持をぶつけて、ご葬儀当日までの間により密度の濃い打合せが出来るのを期待したかったのですが・・・。

 ご喪家の一つひとつのご注文に正面から取り組んで、少しでもご満足していただけるように常に協力を惜しまない担当者も、そのあたりの空気を察して、こぢんまりした定番の生花祭壇の周りに、頂いた供花の札を外し、供花のお花を華麗にアレンジして差し上げましたが、ご喪家の方々は淡々と受け止めていらっしゃったご様子とのこと。
 それでもご葬儀は粛々と進行し、お父様は無事旅立たれましたが、やはり表は同じようでも、中身の濃い旅立ちをご家族皆様の手作りで応援して差し上げたいものです。

 すみません。つい今年最後の愚痴をこぼしてしまいました。
 今年も早いもので後10日を残すのみとなってしまい、私の担当も今年最後になりました。
 拙いブログにお目を通していただき、ありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 では、よいお年を。





2013年12月18日(Wed)▲ページの先頭へ
ご相談者の声とサポート事例の更新
 本日は、ご相談者の声と、サポート事例を更新しました。ご相談者の声に表示されるアンケートの形式にして2年近く、サポート事例を作成するようになって1年ほどが経ちます。

 この二つは、時間が経てばたつほどたまっていくことになるわけですが、そうなると早いとこルールをつくって整理していかないと収拾がつかなくなりそうな感じがしてきています。その場しのぎをしたいところですが、更新をするたびにその感が強くなっています。
 もっとも、内部での情報整理が目的というよりも、これをどう活かすのかということのほうが大事ではありましょうが。

「これからご葬儀を考える方や、ご葬儀・葬儀社などに対して不安を持たれている方の参考になると思いますので」ということでアンケートへの回答のみならず、内容のHP掲載にご協力いただいていますので、その趣旨に沿ってより整理した形で提示できるようにしたいと思っています。

 サポート事例のほうも、「相談する人にとって見通しがつきやすいように」ということで、スタッフが慣れない文章作りと構成に頭を悩ましている状況ではありますが、この目的に沿って、複雑になりすぎないように、よりご相談者が知りたいような流れに絞った形で提示できるようにしたいと思っています。

 いづれにしましても、来年の早いうちには片付けてしまいたいところです。


2013年12月15日(Sun)▲ページの先頭へ
時期を見計らって、再見積りを。
 葬儀のことについて相談しようと思う時期は人それぞれです。
 「両親はまだ元気だけれど、高齢なので」や、「自分が万が一の時に家族が慌てないように」などの長期的なもの、「家族が医師から余命宣告を受けたので」や、「家族が亡くなったので葬儀社を紹介してほしい」などの時間的な余裕が無い状況などの様々な時期のご相談をいただきます。

 長期的なご相談の場合は、ご自身の状況だけでなく、葬儀社や社会の状況なども時間の経過によって変化していくことがあり得ますので、見積り等は時期を見計らって見直しなどをしていただくようにご案内させていただいています。

 実際のご相談の例ですが、一年ほど前に葬儀のご相談いただき、数社をご紹介したところ、幸いなことにご対象者のご病状が安定し、そのまま保留になっていたのですが、その後医師より余命を宣告される状況になってしまい、再度ご相談をいただきました。
 一年前に概算見積をだしたときから、ご会葬人数に変更があり、再見積を取ることになったのですが、ご紹介社のうちの1社がこの1年の間に、ご葬儀をされる方の負担を少しでも軽減できるようにと価格改定をしたそうで、総合計では数十万円の差がありました。
 もちろん、最初の見積りで金額を高く設定していたということではなく、同様のサービスで金額を落とすために、仕入先へ交渉したり、コストを削減する努力をした結果のようです。

 ご相談者へ提出する資料を充実させたり、費用の負担を軽減できるようにしたりなどの努力している社がある一方、スタッフの入れ替えなどで、雰囲気が変わってしまう社などもあることでしょう。

 センターでは一定の期間は以前の御見積などを保管していますので、ご相談が長期にわたる場合でも対応いたします。

 


2013年12月12日(Thu)▲ページの先頭へ
2度の面談で後悔のないご葬儀を・・・。
 ご葬儀についてお身内で幾度か経験された方は別としても、大方はあまり身近なこととして捉えていらっしゃらないのではないでしょうか。
 しかしながら、「死」はいつどなたに突然降りかかってくるか、予測がつかない代物でもあります。

 後悔しない、ご納得のいくご葬儀にするためには、見積りをお取りするのは勿論のこと、お時間がありましたら担当者と再度の面談をされることをお勧めいたします。

 どこから手をつけてよいのか迷われていらっしゃる方も、担当者との最初の面談で具体的な説明を受けて、ご葬儀についての概略を掴むことができるようになると、ご葬儀の青写真をご自身の中で自由に描くことができ、どのようにされたいのか、一つひとつのご要望もはっきりしてくるようです。
 
 さらにご要望が明確になったところで再度面談をされ、それについて話し合われることで、完成度の高いご葬儀をめざすことが可能かと思われます。

 先日も、ご高齢のお父様が突然倒れられ、意識不明のままの状態が続き、お医者様からはもはや時間の問題とも言われ、万が一を考慮して、ご葬儀の準備をされたいとのご相談を受けました。

 かつて、会社の企業戦士として、その後役員として活躍をされた方ですので、ご連絡をされた場合かなりの会葬者数が見込まれますが、ご家族と身近なご親族だけでお見送りされたいとのご要望で、取り急ぎ概算のお見積りをセンターの複数の賛同葬儀社さんからお取りになり、当方からの勧めもあり、まずはそれぞれの担当者とご面談をされました。

 担当者は見積りの祭壇やお食事、返礼品、想定された二つの斎場の違い等をパンフレットや写真でご説明をし、ご相談者からのご質問に丁寧に回答され、さらなるご検討していただくことになりました。

 お尋ねした情報をもとに、ご相談者はよりご希望に近づくために、斎場や火葬場に足を運び、下見をされ、ご兄弟と意見の交換を図った後、1社に絞り、再び担当者とご兄弟も交えての面談をされて、それぞれの意見を取り入れた綿密な見積りが作成されました。

 まずは、下見をされた斎場の中からご要望に適した斎場を指定され、火葬場は一番良い特別殯館でと兄弟の意見が一致したところから新たな出発がなされ、ご喪家皆様のご要望が詰まったお見積りとなりました。

 ご逝去前に綿密な見積りと打合せができましたので、いざと言う時も慌てることなく、納得の行くご葬儀ができたことをご報告いただいたのは言うまでもありません。




2013年12月10日(Tue)▲ページの先頭へ
師走の恒例行事ですが・・。
 気が付くと、もう12月も半ばの週に入りました。今年は10月、11月が例年より暖かかったせいか、12月に入っても師走の感覚がなく、先週末に行った毎年恒例の忘年会でやっと年末気分にスイッチが入った感じです。

 年末といえば、主婦にとっての大仕事、大掃除がありますが、今年はどこまでやれるのやら。毎年11月ごろから少しずつはじめ、年内には終える予定の大掃除ですが、今まで最後まできちんと終わったためしがありません。玄関、水周り、台所、ベランダだけは毎年徹底的に磨きますが、それ以外のところは結局見ないふりをして新年を迎えてしまいます。

 今年はパソコンのデータの大掃除もしてみようか…。多分、これが一番やっかいです。画像や資料、作りものがどんどん溜まっていき、収納場所も、その時に使いやすいところへ保存するので、あっちこっちに散らばっている状態です。しかも、一つのデータに複数の材料が入っていたりするものですから、それも分割して整理する必要があるので、そうとうの時間がかかりそうです。
 資料を探すのに時間がかかって、仕事に支障が出てしまうようになる前に。
 家の大掃除よりも先にやった方がよさそうです。
 


2013年12月07日(Sat)▲ページの先頭へ
究極のサービス業
 ご葬儀を終えてご家族にとってはとてもお疲れになっていらしたでしょう頃に、ご依頼者からお電話をいただきました。
 「実は、今日義母の葬儀を終えまして・・・」とはじまり、「紹介していただいた葬儀社さんには本当によくしていただきました。よくしていただいたことは一日あっても話し足りないくらいです」とつづき、「葬儀ではサプライズがありまして…義母は桃が大好物で、柩に入れてあげたかったのですが、季節が過ぎてしまって家族では用意できなかったのであきらめていたところ、担当の○○さんが用意してくださっていて、柩に入れてあげることができました。涙が出るほどうれしかったです」と。

 このような連絡をいただいたことを担当者に伝えると、担当者は「たまたま用意できたので…」とおっしゃっていましたが、ご葬儀までのほんの数日の間にご家族の話しをきちんと、よく聞いていることにとても感心したと同時に、人に喜んでもらうことが好きな人なのだろうと思いました。

 ご依頼者の方から、ご葬儀後に無事に葬儀を終えましたとメールやお電話で連絡をいただくことがよくあります。皆様、「紹介してくれた葬儀社さんには本当によくしていただきました」と報告してくださり、私共もこの方にこの社を紹介してよかったと安心いたします。

 こと葬儀については、テレビやマスコミなどからよくない噂を聞くことも多く、また、ご葬儀で残念な経験をされた方も多くいらっしゃるのも事実ですが、この担当者のように、ご家族の気持ちをきちんと受け止めてくれる担当者もたくさんいます。

 「葬儀社は究極のサービス業」とよく言われていますが、多くの方が担当者からの気持ちのサービスを受け取っていただければと思います。
 


2013年12月03日(Tue)▲ページの先頭へ
出会いと決意
 当センターでは、皆様から事前、事後のご相談をメールやお電話でいただいております。

 「病院で命が危ないと言われた日に、縁起でもないと思いつつ、深夜葬儀関連をホームページで検索をし、ほぼ泣きながら途方にくれていたところ、中立的な立場で胡散臭くない感じを、第1印象で感じました。心配ごとなどメールしたところ、お返事も迅速にいただくことができ、直感的にお任せしようと決心しました」。
 以前センターをご利用された方のアンケートです。
 
 インターネットで検索をされ、ご連絡をいただき、センターを信頼して一任される方、またセンターがご相談者からお話を伺い、推選した賛同葬儀社さんの中から決められる方等、お決めになられるタイミングはそれぞれですが、事後のアンケートや立会いで直接ご当人様からお話をお伺いすると、お決めになられた決意の程が読み取れます。

 ご逝去された後にご連絡をいただき、ご紹介した複数社の中から1社を選ばれた方は、各社の担当者とお電話でお話され、一番遺族のことを気遣い、暖かい対応をしていただいた方に決められたと、立会いしたご葬儀で伺いました。 
 インターネットで当センターを見つけ、当初「正直どうしようか」と不安な気持ちでいらっしゃいましたが、複数社の中から他社の担当者がプランの説明を急ぐ中、ひたすら相手の立場に立ってお話を聞いてくださった1社に決められたとの由。
 
 また、先日ご葬儀を執り行なったご相談者は、ご紹介した複数の葬儀社の担当者と面談されましたが、皆さん甲乙つけがたく、悩んだあげく、担当者の人柄を直感で選ばれたとのご報告いただきました。

「ご葬儀に関してなんの知識も経験もツテもない状況で、葬儀社さんとやりとりすることは正直言って恐怖でした。ホームページを拝見してここにかけてみようと思いました。もっと正直に言ってしまえば・・・担当者の方のお名前が、苗字が父の故郷の地名&名前が母と同じ。この人が悪い人であるわけがない!私はこの人を信じる。そんな気持で委ねました」。
 4年前にいただいたアンケートの一文は当方宛のものでした。ありがとうございます。
 
センターを信用していただき、皆様の決意の程を伺って、改めて襟を正して参りたいと存じます。

 


2013年11月29日(Fri)▲ページの先頭へ
秋でした。
 今日はお寺の斎場を見学させていただきに行ってきました。
 いつもなら、複数の斎場や葬儀社さんをおじゃまさせていただくので、無駄がないように、1軒終わると次の場所へいくための移動手段や時間、道順を検索しながらスマートフォンとにらめっこの状態で移動するので、景色を見る余裕もなく…の状態なのですが、今日は贅沢に1軒だけの訪問だったので、見学の後は境内をゆっくり歩かせていただきました。

 今日は、斎場の方から最初にお話しを聞かせていただき、その後で実際に斎場内を見学するという、いつもと違うパターンだったので、内容もよくわかり、(いつもは、斎場の方と一緒に見学しながら説明を受けるので、メモが追いつかないことも多々・・・)1軒しかおじゃましていないにもかかわらず、とても充実感があります。

 斎場内はとてもきれいに整っていて、葬儀社さんが今晩のお通夜の準備をしていました。生花祭壇が飾られ、ご遺族やご親族がまだ到着していない、ちょうど一息ついた頃だったのでしょう。設営のバタバタした感じもなく、式場内もゆったりしていました。

 一通り見学が終わったので、そのまま帰ろうと思ったのですが、夕方のうす暗くなるまで少し時間がありそうだったので、せっかくだからと、お寺の境内を少し散歩させていただきました。
 
 毎日、なんとなく慌ただしく過ごしていてすっかり忘れていましたが、紅葉の季節でした。ちょうど、中学生や高校生が下校する時間帯だったようで、何人かの学生たちとすれ違いましたが、みんなおしゃべりに夢中で紅葉には目もくれず・・。
 私も学生の頃は、紅葉の何がよいのか…と思っていた人でしたが、今では黄色や赤いもみじを見ると、「紅葉を見に出かけたいな」と思うようになったな、と。

 今日はそんな気付きもありました。



2013年11月26日(Tue)▲ページの先頭へ
会館の使い方?
 最近、斎場や賛同葬儀社さんの所へおじゃまさせていただき、いろいろとお話しを伺っています。
 先日、自社斎場を保有している葬儀社さんへおじゃました際に聞いたお話しで、
 「以前は自社斎場を他の葬儀社さんでも使えるようにと、貸斎場として運営していたのですが、今ではそれをやめて、自社のみで使うことになりました」というところがありました。
 理由を聞くと、よい葬儀社さんにつかっていただくのはよいのですが、逆にクレームが出るようなご葬儀だった場合、ご喪家の方にとっては会館=葬儀社となって、実際には自分達はそのご葬儀の施行に関わっているわけではないのに、自社の評判まで下がってしまうようなことがあるので、とのことでした。
 そこの会館で葬儀を行ったご家族が、後日会館の前を通った時に、「ここの葬儀社・・・・。」と身に覚えのないクレームで戸惑われたそうです。

 たしかに、ご喪家にとって、葬儀を行う斎場を決めたりする頃というのは、慌ただしい葬儀準備をするなか、一番最初に決めなくてはならないところですので、公営の斎場や寺院の斎場ならまだしも、葬儀社が運営している斎場の場合、きちんとした説明が無い限り、会館=葬儀社と思われても仕方のないことなのかもしれません。

 以前、寺院の保有する斎場をおじゃまさせていただいたとき、
「基本的にはどの葬儀社さんでも使用していただけますが、使用できない葬儀社があります。」とお話しされた斎場がありました。
その斎場は、とても管理が行き届いていて、築15年以上経っているとは思えないほどきれいに保たれていました。
 使用できない葬儀社さんとは、たとえば、ご遺体を安置して、線香・ローソクをつけたまま挨拶もせずに帰ってしまうような・・とか、斎場の備品を雑に扱うところ、とか・・。
 具体的な社名はお聞きしていませんが、内容を聞いただけでも、当たり前のことができないところということです。
 他の斎場などでは、注意する程度で済ませてしまうかもしれませんが、こちらの斎場では、そのような葬儀社は使用を禁止していると、徹底されていました。

 斎場を管理するところが、斎場をなぜきれいに保つかというのは、やはり葬儀で使われるご喪家やご会葬の方に2日間快適に過ごしてもらいたいという思いから来るものだと思います。このような当たり前のことができないところは、よい葬儀はできないのでは・・ということなのでしょう。

 貸し式場を運営している側にもご苦労があるようです。


2013年11月22日(Fri)▲ページの先頭へ
ご縁と偶然の関係は・・・。
 「そういえば、2年ほど前にもこの近くのお宅でご葬儀を依頼されたのでは・・・」
 賛同葬儀社の担当者の方はあたりの景色を見ながら何気なく思われたそうです。
 「担当者から直接ご葬儀のことを色々お聞きしたい」とのご相談者からの要請を受けて、担当者がご自宅にお伺いした折のことでした。

 ご相談者宅でご面談の途中、近くの嫁ぎ先から加わったお嬢さんに見覚えがあり、ここで初めて2年前ご葬儀を執り行なったお宅との繋がりが判明し、それからのご相談は双方打ち解けて、お話がスムースに運んだようです。
 ご相談者はお嬢さんから良い葬儀社さんがあるとのお話は以前からお聞きになっていらっしゃいましたが、当方がご紹介した葬儀社さんと同一だったとはと、その偶然にびっくりされたとのこと。

 当方はご葬儀後そのことを知り、そう言われてみれば、ご相談者に担当者がお伺いした後のご様子をお尋ねした折、ご葬儀前なのに開口一番いきなり「よいところをご紹介していただきまして、ありがとうございました」とたいへん喜ばれたことにも合点が行き、不思議なご縁を感じました。

 また、先日執り行なわれた横浜でのご葬儀では、ご相談当初市営の北部斎場をご希望でしたが、ご相談者のお義父様の住民票が東京都内にあることが判明し、市外の方の式場使用は実質上難しい状況でしたので、急遽ご相談者のご自宅近くにございます、当センターの賛同葬儀社さん所有の式場に変更となりました。

 ご葬儀当日、立会いにお伺いしご挨拶の折、ご相談者から偶然にも東京下町のご実家でのお祖父様のご葬儀も、同じ葬儀社さんで執り行なっていただいたとのお話を伺いました。
 生前、お祖父様は町の商店街の役員をされ、地域貢献活動に力を入れている賛同葬儀社さんとは交流があり、地元でのお祖父様のご葬儀の節は色々とお世話になりましたが、今回もお世話になって何かとてもご縁が感じられますとご安心してお任せしているご様子が伺え、ご紹介した当方もほっと安堵いたしました。

ご喪家とご紹介した賛同葬儀社さんとの間には見えない糸で結ばれたご縁があるのではと、ご縁についてあれこれと思い巡らしています。



2013年11月18日(Mon)▲ページの先頭へ
こんな社には気をつけよう
 1か月前(10月18日)のブログで、某テレビ局○○○○(バラエティー番組)から、葬儀業界で悪い葬儀社の話や、悪い葬儀社に勤めていた人、勤めている人も紹介してもらえないか、という問い合わせがあったという話を書きました。「うちはそういうところや人と関わりがないので、わかりませんね〜」と答えて終わりましたが、番組自体も一回放送しただけで中止になって終わったようです。

 それはさておき、実は、「こんなひどい目に合った」という消費者の声が当センターには集まってきます。当センターの紹介社で施行した場合のほか、広く一般からも口コミを集めていて、たいがい悪い口コミが寄せられます(もっとも、葬儀社側にも言い分はあるので、片方の意見ではありますが)

 こうした口コミがもう少し集まったら、一般的な話にして、ひどい葬儀社のタイプ分けをして、葬儀社を選ぶ時の参考にしてもらえるページを作ろうと思っています。

 ちなみに最近、寄せられたものを何例か取り上げてみましょう(実際は社名も具体的に示されていますが、そこは割愛です)。

実際口コミ例1
少し前に母の葬儀を大阪の××で行いました。
『最後の親孝行ですからと』と高いものを進められましたが、母は出来るだけ質素な葬式を望んでいた言ったら、露骨に嫌な顔をされました。
まあいいか?と思っていたら次が、お坊さんはお経をあげる際にページを飛ばしながら10分そこらで終わり、お悔やみの言葉もなく、『初七日も内でやらせてください、今決めてもらえば割引があります。戒名も名前の人文字と後は適当にもう人文字こちらでつけます』と笑っていました。親戚一同開いた口がふさがらない感じでした。
最低の葬式でした。とどめは、翌日朝一番に担当者から電話があり、『代金はいつ払ってくれるのか?』との問い合わせがありました。
いくら商売とは言え、初七日とは言わないが、2〜3日してからでも遅くはないのでしょうか?
葬儀社からしてみれば年何百人の内の一人かもしれませんが、遺族からしてみるとたった一人の母親です。
これを読んで、葬儀社を選ぶ時はぜひ参考にしてください。
ちなみに葬儀屋は××です。

実際口コミ例2
■■はネットのあちこちに寄生している、葬儀請負会社
ただの窓口業務で葬儀をお願いすると、そこと提携している葬儀社が来ます
内容はとても事務的で配送感覚でされます
安くはありません
すべてオプション請求されます
ホームページの「お客様の声」はすべて自作自演
葬儀をお願いして初めて後悔に気付きます
ネットには色々な葬儀社がありますが、■■は名前も変えてほかの葬儀社に寄生しているので、間違えやすい
ほかの葬儀社に資料請求したら■■から資料が送られて来る始末
なりすまし寄生しているので注意が必要
故人も浮かばれないので公共の機関に相談中です


実際口コミ例3
H25年七月に葬儀を行いました。まず、●●が運営する▲▲に電話して葬儀の依頼と遺体搬送を依頼しました。
たちまち住所、電話番号の情報が漏洩し、翌々日から電話、郵送による勧誘が嵐のように舞い込み始めました。葬儀自体は無事終わりましたが、電話や訪問によるしつこい勧誘で母が体調を崩してしまい、いまでも電話の回線を抜いたままにしている始末です。


2013年11月16日(Sat)▲ページの先頭へ
便利にはなっても…
 斎場の訪問やご葬儀の立会いで出かける時は、いつも電車を利用しているのですが、遠方に出かける場合、電車の利用に迷うことが度々あります。

 行く前には必ず時間や経路などを万全に調べてインプットしておくのですが、実際に出発すると、ホームへの到着時間や電車の遅延などで予定通りにいかないこともよくあり、なかなか思った通りの時間に到着することができません。
 待ち合わせの時間がある場合には、早めに到着するように心がけていますが、早すぎて予定の電車に乗らず、その前に来た電車に乗ってしまい、それが運悪く各駅停車で、途中の駅で本来乗る予定だった快速電車に追い抜かれてしまって、早く着くつもりのはずが裏目にでてしまったことも何度か…。
 
 また、行く時は、予定時間に着かなくてはならないという気合いだったり、初めての所に行くという緊張感があるので、なんとか時間に間に合うように努力をするのですが、これが仕事を終えた帰りの場合は、乗る電車を間違えても「なんとかなるさ」とすっかり緩みます。
 先日も、乗り換えするはずの駅に止まらない電車だということに気づかず、タイミング良く到着した電車に飛び乗ってしまい、思い切り遠回りをしてしまったことがありました。(このような場合、疲労感に残念感がプラスされてどっと疲れます…。)

 乗っている電車が途中から他の路線に接続し、乗り換えをしなくても遠くまで行けるようになったりしていることは、とても便利でどこへ行くにも近くなったような気になりますが、普段電車をあまり使わない私にとっては戸惑うことも多く、車内アナウンスを聞き逃さないように、常に耳を澄ませていなくてはいけないようです。

 とても便利になったとは思うのですが、使う人次第ということなのですね…。


2013年11月12日(Tue)▲ページの先頭へ
気持の持ち方
 ご葬儀に直接自身が関わることは一生を通じてもそう頻繁にあるものではありません。
 それゆえに未経験の方が大多数を占め、ご葬儀中は内心ドキドキの中、表面の冷静さをかろうじて保ちながらも、ひたすら無事に何事もなく終ることを祈り、一方で永久に出会うことのない肉親との最後の別れを意識せざるを得ない、二律背反の世界を綱渡りしているようなものでもあります。

 ひと昔前のように、周りの先輩達が手取り足取りしながらも、後輩達を指導するという気運が薄れてきた昨今、この綱渡りを少しでも安定感のあるものにするためには、ご自身の手で不安を取り除き、余裕を持って当日をお迎えすることも大切です。

 先日メールでのやりとりをしていた事前相談のご相談者に、ご要望に合った賛同葬儀社さん3社をご紹介し、3社から見積りをお取りし、センターの見積説明書と共にお送りして、できましたら3社の担当者と面談をされることをお勧めしたところ、早速にご自宅にお呼びになられ、それぞれの担当者に様々なご葬儀に関する質問をされ、その内の1社にお決めになられたとの由。

 それぞれの担当者に質問をされたご相談者は、「分かりやすくご説明いただき、各社価格もほぼ同じで大差なく、できれば3社それぞれにお願いしたいくらいです」と、悩んだ末お1人に絞られました。

 理由はひとえにその担当者のお人柄だったそうです。
 直接担当者にお会いになりお話をお聞きすると、ご自身が常に不安に思っていることをいろいろ聞くことができ、とても助かったとのこと。
 おかげさまで、ご自身の中でご葬儀に関する不安がなくなり、お母様との残りの時間をゆっくりと過ごす余裕ができたとのご報告をいただきました。

 一方、5年ほど前、メールでのやりとりをした事前相談のご相談者の場合は、病院で闘病中のお母様が大きな山場を越えてくれていましたが、限界が近づき「もしかしたら」が頭をよぎり、しかしながら「そのときどうすればよいのか」具体的なことが分からず、インターネットで検索して当センターの存在を知りメールを送ったが、一方で病院に日参しているその裏腹な行動に罪悪感を覚え、最初にメールを送った時には自分は冷たい人間だと感じ、裏切った思いすらされたとのこと。
 その後、当センターのホームページを読み込み、メールでのやりとりで、あらかじめ知っておくことが、ひいてはきちんと送ってあげることに繋がるのだと思えるようになったとの由。

 気持の持ち方も、5年間では大分様変わりしてきました。
 


2013年11月10日(Sun)▲ページの先頭へ
調べものの近道
 最近は、「調べもの」というとまずインターネットで検索します。
 エクセルやワードの使い方でちょっと躓くと、すぐに検索。すると、必ずと言っていいほど私と同じ状況で躓いて解決した人や、それらの類に熟知した人がネットで記事にしてくれていてとてもスピーディーに解決できるので、本当に助かります。
 テレビやブルーレイレコーダーがトラブルに陥った時にも、同じ症状で質問している人がいて、それに回答してあるとおりにやってみて、無事回避できたことが何度もあり、本当にありがたく思っているのですが、最近趣味で始めたことを、専門の教室に通わず、インターネットで習得しようと色々調べていて困ったという経験をしました。

 検索すると、実にたくさんのサイトが出てきて、調べ甲斐があるのですが、「人によって、言っていることが違う」ということが多々あります。ゴールは同じなのに、その過程が間逆で、一人のひとが「これはやってはいけない」ということを他の人は「この方法が一番いい」と言い、その行きつく先のゴールは両方とも成功・・・。
 約2カ月かけて調べた結果、結局よくわからなくなってしまい、それなら、どっちでも大丈夫なのかと、実際自分で試してみると、「やってはいけない」と言うほうは、やらなきゃよかったという結果になって後悔したり…と、結局、調べたり、実際にやってみたりすることに使った時間と労力と材料代を考えると、基本の部分はきちんと専門の教室でプロに教えてもらった方が良かったのかもしれないと実感しました。

 最近、葬儀のご相談でも、インターネットで色々お調べになっているうちに、混乱してしまい、よくわからなくなってしまったなどで、当センターに改めてご相談される方が増えています。
 私も、インターネットで色々な葬儀社さんのサイトを拝見させていただいていますが、日々葬儀のことに携わっている状況にいても、たまに「??」と思うことに出くわすことがあります。これを葬儀について調べ始めた人は「?」と思わずに受け入れてしまう可能性もあり、調べ続けていくことで更に多くの情報が入ってくるわけですから、混乱されてしまうのも仕方のないことだと感じています。

 ご自身が安心できるところにすぐに出会えることが一番だと思いますが、調べ過ぎて疲れてしまう前に、ご自身が信頼できると感じる「教えてくれるところ」に聞いてみるのは安心できることにつながる近道になるかと思います。 


2013年11月07日(Thu)▲ページの先頭へ
思い出コーナー
 式場の一角に故人様を偲ぶ「思い出コーナー」を設置するご葬儀が近年、とても増えています。
 故人様の思い出のものを飾り、ご親族やご会葬の方にも故人様と過ごした時などを思い出してもらい、葬儀の緊張感から少し和んだ気持ちにさせてもらうのにもよいスペースのように思います。

 ご葬儀の立会いで伺った際にも、思い出コーナーがある時にはゆっくり拝見させていただいています。
 ノートパソコンを置いて、故人様との思い出の写真をスライドショーでながしていたり、故人様が趣味でやられていた華道の作品を、写真を元に生花で再現したものが飾られていたり、また、葬儀社さんによっては、預かった写真をそのまま飾るのではなく、写真を引き伸ばして、ご高齢の方でも見えやすいように飾られたりなど、葬儀社さんやご家族によって、様々な工夫が施されていることも多いようです。

 私の祖母の葬儀では、孫やひ孫の七五三の時に一緒に撮った写真が並べられていました。
 喪主を務める叔父は、葬儀社さんに勧められたときに、祖母には特に趣味などもなかったので思い出コーナーはなくてもいいと思っていたそうですが、遺影に使う写真を選んでいる時に、七五三の写真がまとめて出てきたことで、やっぱり飾ってもらおうと思ったのだそうです。
 写真に写っている小さかった孫たちは、祖母が亡くなった時には30代から40代。ひ孫も小学生になっていて、その写真からはずいぶん変わってしまいましたが、一緒に写っている祖母はずっと変わっていないようにみえるね、など、普段あまり会えない親戚たちと懐かしんで話しをするきっかけになり、小さなスペースでしたが、あってよかったと思いました。

 ご葬儀の準備はご家族にとって慌ただしいことと思いますが、思い出コーナーは普段なかなか会えないご親族やご会葬される方にとっても故人様との思い出を振り返ることができる場所にもなるかと思いますので、ご希望があれば葬儀社さんに相談してみてはいかがでしょうか。


2013年11月03日(Sun)▲ページの先頭へ
人生最後の伴走者は物言わぬお花でした。
 先日、何気なくテレビを観ていると、オランダの若いご夫婦から友人の赤ちゃん誕生祝いのブーケを注文された店主が、お花は人生と共に有り、この国では誕生から最後のお別れまでお花のプレゼントは常に欠かせないものだと、力説されていました。

 1ヶ月近く前のご葬儀で、近親者だけをお呼びして、お母様を綺麗な生花祭壇でお送りし、お越しいただいた方にはおいしいお料理のおもてなしをされたいとのご要望をご相談者からいただいておりましたが、ご葬儀後のお忙しい中、早速にご満足されたご様子のご報告をいただいた矢先のことでしたので、思わず画面に見入って頷いてしまいました。

 そう言えば、私達もいつの間にか人生最後とお花は切っても切れない関係になってしまったようです。
 ご逝去された後、お布団にご安置された枕元には枕花が置かれ、枕飾りにもお花が生けられ、ご葬儀では生花祭壇を、祭壇の両脇にはご供養のための供花が飾られ、仏式、神式以外ではご焼香の代わりに献花が祭壇に手向けられます。
 祭壇や供花のお花は最後のお別れの「お花入れの儀式」で柩へと、故人様はまさにお花に囲まれての旅立ちとなります。

 少し前までは白木祭壇に比べお花の祭壇は高価なものでしたが、いつの間にかリーズナブルなお値段へ取って代わってしまった観があり、担当者の方も既成の祭壇だけではなく、こだわりを持ってご相談者のご要望に応じた生花祭壇も提供されていらっしゃるようです。

 近年、立会いでお伺いしたご葬儀の中でも、生前故人様が臨死体験の際見られたという、お花畑をイメージされた祭壇は印象的でした。
 お別れにお見えになられた方々が、色取り取りのお花畑をたどると、故人様とご対面できる造りは式場の様式と相まって、ドラマチックな雰囲気をかもし出していました。

 また、永年スキー愛好者だった方の雪山をイメージした生花祭壇では、それまで心労で担当者に愚痴をこぼし続けていらした奥様がご覧になられて、思わず歓声をあげられ、大変なお喜び様だったと伺っています。

 生前お花のお師匠だった方のご葬儀にお伺いした時は、後を継いだお嬢さんとお弟子さん達とのたっての願いで、プロの花屋さんが大方造った祭壇の、最後の仕上げを完成させ、関係者一同感無量の面持ちだったとの報告もいただきました。

 もの言わぬお花は人の心を読み取り、人生最後の伴走者を引き受けてくれているようです。

 


2013年10月30日(Wed)▲ページの先頭へ
年賀状と喪中はがき
 先日、実家の母から、喪中はがきを作ってほしいとの依頼がありました。夏の始め頃に親戚が亡くなり、今年は喪中はがきを出すとのこと。
 頼まれた時には、気が早いなと思っていましたが、近くのスーパーやコンビニなどでも年賀状受け付けのチラシが置かれはじめ、ちょっと前まで暑かったのに、もうそんな時期なのか…と改めて気づき、そう思ったとたんに、まだ2カ月もあるのに、なんとなく年末の気忙しさが始まった気になってきます。

 年賀欠礼のはがきは、11月中くらいに出すのがちょうどいい頃でしょう。私のように、毎年年末ギリギリになって焦って年賀状を作る人もいれば、11月ごろからきちんと準備をされる人もいます。
 11月から準備をされる方にとっては、年賀欠礼のはがきは早めに届いた方がありがたいわけですから、私も母から頼まれた喪中はがきは、優先的に作って、なるべく早く持って行ってあげなくてはと思っています。

 我が家にも、ここ数年、毎年何通かの喪中はがきが届くようになりました。遠方で、何年ものあいだ年賀状だけのお付き合いになってしまっている友人から喪中のはがきが届くと、年に1度のお互いの近況を伝える手段となっている年賀状を送れないのが少し寂しい気がしますが、わざわざ寒中見舞いを送ってでも伝えたいというほどの近況でもないので、ごあいさつや報告は翌年に持ち越しです。

 ここに来られた方の中には、今年は喪中はがきを送らなくてはならない方も多いかと思います。是非、早めのご準備を。
 

 


2013年10月25日(Fri)▲ページの先頭へ
斎場訪問のアポイント
 センターのホームページ内にある斎場案内のページは、実際にセンターのスタッフがその斎場にお伺いし、斎場の方にお聞きした情報をご案内しています。
 また、スタッフが直接斎場へ行って見学をさせていただくことは、ご相談者のご要望に、より適した葬儀社や斎場をご提案できるようになるために必要なことでもあります。

 ご葬儀の立会いで伺った際、ご葬儀後に斎場関係者の方からお話しを聞けることも多く、その場合には特に問題はないのですが、斎場へお伺いすることだけが目的の場合には事前に見学のアポイントを取るのに苦労することがあります。

 まずは電話をかけて訪問させていただきたい旨の用件を伝えるのですが、伝え方を間違えてしまうと、よくある電話営業に間違われてしまい、最後まで用件を伝えきれないまま電話を切られてしまうことがあります。
 例えば、「ホームページ」というワードを発しただけで、先方にホームページ制作会社の営業と勘違いされてしまうようで、「うちはいりませんから」の一言で切られてしまったりすることもあるのです。

 たしかにセンターでも、ご相談者がかけてくる電話番号にかかってくる営業電話は早く切らせてほしいと思うこともしばしばで、しかも以前断ったにも関わらず、何度もかかってくる営業電話にはうんざりすることもあります。
 かけてくる方もお仕事なので、仕方ないことなのだとわかっていても、折り返しの電話待ちなどの時には、断り方も「丁重に」とはいかない状況の時もあります。
 
 斎場で電話を受けられる方も、きっとこのような営業電話にうんざりされているのだろうということが分かるので、営業電話に間違われない伝え方をしなくてはならないということをしみじみ感じています。

 特に、遠方の斎場へ伺う際には、できるだけ効率よくまわりたいという、当方の「欲」もあるので、訪問NGにならないためにも事前の調整と、営業と間違われないような伝え方をよく考えなくては…と実感しています。

 


2013年10月22日(Tue)▲ページの先頭へ
搬送先
 事前・事後のご相談で、ご逝去された後、病院からの搬送先をご心配される方が少なくありません。

 ひと昔前でしたら、まずはご自宅にお連れするのが当然のように思われていましたが、昨今の都会を中心とする住宅事情を考えると、ご自宅にお連れしたくても不可能な場合も多々出てきます。

 また、ご葬儀もご家族ご親族のみの家族葬をご希望の場合は、なるべくご近所に知られないように執り行い、ご葬儀後皆様にお知らせするにはご自宅以外に搬送し、公営・民営の安置所のお世話にならざるを得ない状況もございます。

 ご自宅以外の安置所になりますと、ご面会のお時間も制限され、時には通夜当日までお会いできない場合もでてきます。
 そのために、最初の関門でもある搬送先の事情により、ご葬儀の満足度も大きく変わってくるようです。

 以前、ご家族だけでお見送りをされたいが、長患いをされ、ご自宅に戻れる日を1日千秋の思いで待っていらっしゃったお父様を、なんとしてもご近所に知られないように、ご自宅にお連れすることを第1条件にされたご喪家から、感謝のご報告をいただいたことがございました。

 ご主人の1年9ヶ月に及ぶ入院生活の間、病院近くのウイークリーマンション生活で支えられた奥様が、ご自宅に戻られ最初にされたことは、長い間閉めっぱなしになっていた雨戸を開け、ご主人のご自慢だったお庭を見せて差し上げたことでした。

 担当者の細心の配慮で無事第1関門を突破され、受けた当方も思わず安堵したことを思い出すようなできごとが最近もございました。

 お独りでお住まいのお母様がご逝去され、最寄りの警察で検視を受けた時点でのご相談となり、ご紹介した賛同葬儀社さんが警察に出向きましたが、医務院での解剖が施され、処置された後での搬送と決まり、搬送業務は医務院扱いになりました。

 当初、都内のご相談者のご自宅への搬送をご希望でしたが、集合住宅のエレベーターに柩が入りきれなく、解剖処置後のご遺体を狭い階段で持ち運ぶことも無理なことが判明し、ご喪家でのご相談の結果、血縁者ではないご相談者の奥様の都下のご実家への搬送に変更されるとのご報告受け、葬儀社さんの担当者も思わず、念を押してしまったとのこと。

 その夜、お母様サイドのご親族の方々は、奥様のご実家を初めてご訪問される方がほとんどでした。
 急な成り行きにも、ご実家の皆様は当然のように受け止められたご様子だったとのこと。
 困った時はお互い様ではありませんが、関係者一同、お別れの場を提供されたご実家の計らいに感謝され、最後のお別れの日はご葬儀・告別式はなく、火葬のみとなりましたが、ご焼香とお花入れのお時間を十分にとられてのご出発となられた、との報告を担当者から伺いました。

 担当者もご実家でのご安置の間、いつどなたがいらっしゃってもご焼香ができるように準備されておいたとの由。
 ご葬儀に不謹慎かと存じますが、なぜかほっといたしました。



2013年10月18日(Fri)▲ページの先頭へ
傍流の葬儀社紹介
 今日午後に、就労支援事業をしている団体の人が、葬祭業界全般の状況を聞きたいというので話を聞きに来ました。聞けば、生活保護を利用している人への就労支援を行うというもので、支援内容としては技能講習などを行なっていて、県からの事業の委託を受けているということです。

 その講習の中に、セレモニースタッフ技能講習を新設するので、その前に話を聞きにきたそうです。講習の中身も検討中だとのことでしたが、コアなところは、他の分野の講習でもそうだが、「現場の人がする話は、興味を持ってもらいやすく、受講者の眼の色が変わる」のだそうでそうしたい、と。

「ならば、葬儀業界は興味を持ってもらいやすい話ができる人が多いですね。なぜなら、お金をいただいて感謝してもらって本当にありがたい、という話ができますからね」と答えてしまった手前、いつもと違うタイプだが、合いそうな葬儀社さんを紹介する流れに。

 その一方、数日前には、某テレビ局○○○○(バラエティー番組)のスタッフ(制作プロダクションか)から電話で問い合わせがありました。

「××××が聞き役で、さままな業界の裏事情を、現役や元関係者などが顔を出さないで話しをするという番組です。葬儀業界でよくない噂や悪い葬儀社の口コミなど聞かせてもらえませんか。あと、できれば、悪い葬儀社さんや悪い葬儀社に勤めていた人、勤めている人も紹介してもらうことはできませんか」、と。

 裏事情モノはTVに限らず雑誌などでも鉄板ネタではあると思いますが、ステレオタイプで、何の工夫も挑戦も頭も使わないTVスタッフに面白い番組がつくれるのか、他人事ながら心配になりますね。
(個人的には、面白そうな番組がないので、テレビに時間を取られずに済んでありがたいですが)


2013年10月15日(Tue)▲ページの先頭へ
台風
 関東地域に大型の台風が近づいてきているとか。かなり大型で強い勢力の台風だそうで、このクラスの台風は2002年に関東に上陸した以来だとテレビで見ました。
 2002年の台風についてはどのような状態だったのかさえ思い出せず、過去の経験が全く活かされていませんが、前回の台風のときにベランダにあった飛ばされそうなものは下におろしたままなので、台風のシーズンが終わるまでそのままにしておこうと思います。

 関東では今晩から明日の午前中がピークと言われていますが、幸いにも明日は友引なので、今日のお通夜、明日の告別式でご葬儀が行われるのは、友引の日にも火葬に対応しているごく一部の火葬場だけです。
 ただ、明日のご出棺を予定されている方もいらっしゃると思うので、くれぐれもお気お付けいただきたいと思います。

 テレビのワイドショーや報道番組では、昨日から台風の話題を流しています。台風の通過地域での被害なども予想されていますが、大きな被害につながりませんよう、祈るばかりです。

 


2013年10月12日(Sat)▲ページの先頭へ
ベテランの出番です。
 昨日、今日と観測史上最も遅い真夏日を更新し、街中では半そでのTシャツ姿が目立つ中、駅前の文房具屋さんの「喪中はがき承ります」の張り紙が目に飛び込んできました。

 気がつけば今年も後2ヶ月半を残すのみとなってしまいました。
 年賀の季節の前に欠礼のはがきで皆様にお知らせするのも、思いやりの心からでしょうか・・・。

 最近の季節の変動が何時となく目まぐるしいからでしょうか。
 余裕を持って事前のご相談をされていらっしゃった方から、数日来訃報のご報告が相次いでおります。
 突然の訃報にご心配事もご相談途中で、一気に現実味を帯びてきますが、そこは見事な手綱さばき見せてくれます、センターの賛同葬儀社さんのベテラン担当者にお任せしています。
 ハウ・ツーではなく、各人の長年の経験の積み重ねから推し量り、ご相談者が予測できずに悩まれるご会葬者数の割り出しも、様々な角度からお話をお伺いしていく中で推測し、お料理をどの段階で如何程追加をすれば間に合うかもはじき出していただけます。

 立会いでご葬儀に伺った折、会葬者が予測以上に増えた場合もありましたが、早い段階でお料理を追加し、ご焼香が終った一般のご会葬者は順にお清め所へとご案内され、ご家族ご親族様の分も先に召し上がっていただきました。
 一方のご家族ご親族の皆様は読経が終った後、ご導師からのお説教を伺っている間に追加分のお料理も到着し、ご導師のお話にお気持ちも和み、和気あいあいの中、ゆっくりと召し上がっていらっしゃいました。

 また、直前のお問い合わせの殺到ぶりや、前日に続々と集まる供花を目の当たりにし、通夜のお料理がお見積では足りないことを申し上げたが、ご喪家の御意向で、追加は無しとのご回答をいただいた担当者の場合は、ご会葬の方々に少しでもご満足いただこうと、出来るだけお食事に行かせない作戦を取られたとのこと。
 当初内々での無宗教葬をご希望されていらっしゃいましたが、故人様が50歳の現役のマスコミ関係の方でしたので、見る見るうちに情報が伝わり、通夜当日は式場に入りきれないほどのご会葬者でごった返してしまいました。
 ご焼香の後、喪主のお話を長めにお願いし、その間沢山いただいた供花の一部を切花にして、柩の蓋を開け、お清めのお時間の半分以上を割いて、最後のお別れと献花をしていただき、結果お食事に向かわれる方が少なく済むことができ、しかも皆様のお気持ちの中でのご満足は十分いただけたようでした。

 


2013年10月08日(Tue)▲ページの先頭へ
安心してご看病していただくために・・・。
 ご相談の当初、「まだ亡くなってはいないんですが、葬儀の相談をしてもいいのでしょうか」とお問い合わせをいただくことがあります。
 葬儀について事前に相談することは縁起でもないことかもしれないと思われている方、また、まだ生きているのに葬儀の準備をするのは心苦しいのですが、とおっしゃる方など、葬儀の事前相談に抵抗はあるけれど、やはりどこか気がかりになっているというご心情なのでしょう。

 事前相談は、物理的に葬儀の準備を進めるものではありません。気持ちの上で葬儀に対する不安を取り除くための手段であると思います。
 
 葬儀に対する心配や不安は、特に初めて葬儀を出すことになる方にとってはとても大きなもので、ご看病をしながらでも常に「万が一のことが起きたらどうしたらいいのか」ということが頭の中にあるのではないでしょうか。

 以前ご相談で、お母様がご入院中というご長女の方からの事前相談を受けました。インターネットで葬儀について調べていたところ、当センターのサイトを見つけて、相談をしてみようかと思ったとのことでしたが、この方もご相談当初は事前に相談をすることについて、「まだ入院している状況ですが葬儀のことを決めたりしてもいいのでしょうか」と少し戸惑われていらっしゃいました。
 話しを進めていくうちに、ご自身が抱えていた漠然とした葬儀についての不安なことが何なのかということが具体的にお分かりになってきたようで、一つずつご理解され、その結果、ご紹介した葬儀社と面談をして、万一の際にはその社に依頼することを事前にお決めになりました。
 ご葬儀で立ち合いに伺った際に、相談をされたご長女様から「事前に相談して葬儀社を決めておいたことは本当によかったと思います。葬儀社を決めた後からは、葬儀のことを気にすることなく母の看病ができました」とお話しされていました。

 事前相談についてはいろいろなお考えがあると思いますが、私の経験上では「事前相談なんてしなければよかった」という声は一度も聞いたことがありません。

 事前相談に抵抗のある方なども、葬儀について考えなくてはならない状況になった時に、「どんなものなのか」くらいの感覚でもけっこうですので一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。


 


2013年10月03日(Thu)▲ページの先頭へ
ご葬儀の現状は・・・。
 当センターではご相談者からのメールと電話でのやりとりで、ご要望に合ったセンターの賛同葬儀社さんのご紹介をしております。
 同じご葬儀のご相談でも電話とメールでは時として大分おもむきが異なってきます。
 電話ではご紹介の他に、ご葬儀全般よろず承りの感が無きにしも有らずというところです。

 先日も、ご葬儀を明日に控え、契約も済ませてしまったが、どうしても納得がいかず、まずはお話を聞いてくれないかと喪主に代わってご親戚の方から電話いただきました。
 サジェスションしてさしあげるタイミングも掴みにくい程、葬儀社の担当者への不満が一気にヒートアップし、お話は延々と続きます。

 お尋ねした見積りの合計額は飛びぬけて高いわけではないようですが、お話をお伺いしていると、担当者のバックマージンの問題が随所に頭をもたげているようです。

 実際は担当者から紹介されたご導師ですが、会社にはご喪家が探してきたことにして、お布施を幾いくら払ってくださいと指定され、白木祭壇も見積りの価格と異なったものだが、他との調整を計るからと言い含められ、ご自宅にご安置されていた故人様は湯灌よりもエンバーミングを勧められて、1日早く斎場に搬送され、斎場でのお布団代を請求されたとの由。

 ご相談者が担当者に問いただすと、脅迫まがいの言葉が返ってくるので、ひたすら穏便にご葬儀が終ることを祈るばかりとのこと。
 お話はまだしばらく続きましたが、ふと我に返られご様子で、明日の通夜の準備もありますので・・・と電話は切れました。

 また別なお電話では、開口一番「ご葬儀ができる斎場を紹介してくれないか」との問い合わせをいただきました。
 いきなりの葬儀斎場のご相談でしたので、ご事情をお伺いしたところ、お身内の方が先程病院でなくなられたので、斎場を探していらっしゃるとのこと。
 斎場がご葬儀まで全て執り行ってくれると思われていたご様子です。
 もちろん、自社斎場をお持ちの葬儀社さんはいらっしゃいますが、多くの葬儀社さんは公営、民営の貸し斎場をご利用されており、搬送から火葬までご葬儀を執り行うのは葬儀社さんの受け持ちです。

 最近はご葬儀に関する情報が、インターネット上では一見氾濫しているように見えますが、現実はまだまだ、発展途上が現状のようです。

 これからご葬儀をされる方の判断材料になるよう、必要かつ適切な情報を当センターもご葬儀の事例を通してお送りしておりますので、お目を通していただければと存じます。



2013年09月30日(Mon)▲ページの先頭へ
三人三様
 子供さんの小さかった頃の思い出のもの、どうされていますか?
 
 先日、友人との会話でこんな話題がでました。
その友人の子供さんは中学生です。赤ちゃんの頃に着せていたお気に入りの服や、幼稚園の制服、通園バッグ、小学校のランドセルや校帽、図工の作品や絵画など、全部保管しているとのこと。それらを入れる箱に自分の手で布を貼り、可愛くしてとっておきたいのだそうです。
 子供の思い出の品に自分が手を加えたものを、子供が大人になったら渡してあげようと思っているとのことでした。

 もう一人の友人は、子供の一人は社会人、もう一人は大学生と、もうすっかり子育てが終わっています。その友人は、昨年、「断捨離」と言って、庭の物置小屋を徹底的に整理したそうなのですが、子供たちが小さい時に遊んでいた三輪車やなわとび、ボールなどが奥から出てきて、処分するかどうか、一瞬迷って、結局「これを見せられても子供はきっとなんとも思わないだろう」と処分したそうです。
 この友人は、とりあえずかさばらないものだけ、とっておいてあるけれど、それを子供に渡すかどうかはわからないと言っていました。

 そして、私は、基本的には写真を撮って現物は処分しています。賞状なども。
 私の両親は、私の子供の頃のものを押し入れの奥の方に入れて保管していたのですが、ここ数年、少し片付けをして出てくるたびに、それらのものを私の所に持ってくるのです。写真などならいいのですが、ランドセルや賞状などは持ってこられても…と思ってしまうのです。もちろん、「懐かしいでしょ」という意味で持ってきてくれるので、ありがたい気持ちもあるのですが、これも困りものだと思いました。
 私の場合、子どもが小さかったころの思い出は、親が「あの頃」を思い出して懐かしむためのものだと思っています。
 将来、娘に渡すであろうものは、ハードディスクの中にあります。しかし、壊れたらおしまいという、とても危険なものであることと、将来、それを見ることができるハードがあるのかという微妙なものであることは間違いないので、少し落ち着いたら厳選してプリントしておこうと思っています。(見入ってしまって作業が進まない気がしますが…)

 たったの三人でも、考え方や、やり方は様々なのですから、百人いれば百種類の考え方があるのだと思います。
 ご葬儀においては、それぞれのご家族の考え方が特に表れる部分だと思っていますので、もっと広い気持ちで対応できるように心がけていかなくてはと、あらためて感じました。
 

 


2013年09月25日(Wed)▲ページの先頭へ
担当者さんとスタッフさん
 ご葬儀では、規模の大小にかかわらず、葬儀社さんをはじめとして、司会やセレモニーレディさん、花屋さん、料理屋さん、返礼品屋さん、車両の運転手さんなど、実に多くのスタッフが関わっています。
 中でも、葬儀社さんの担当者はご遺族のご要望を受け取り、それぞれの持ち場にいるスタッフに指示をだして、ひとつのご葬儀を成り立たせる中心人物であり、担当者の指示ひとつでご葬儀の雰囲気が変わってしまうこともあり得るという重要なポジションであるといえます。

 ご葬儀に限らず、この場面はこのスタッフに任せる、任されたスタッフは責任を持って対応する。これは、お互いに信頼関係がなければなかなかできないことだと思います。
 この信頼関係が築けるような担当者は、不安や悲しいお気持ちでいらっしゃるご喪家の方にとっても信頼し、頼れる存在なのだと思います。

 私たちがご葬儀に立ち合わせていただく際には、ご葬儀の様子を拝見させていただくだけでなく、葬儀社さんやスタッフさんたちとの連携や対応についても見させていただいていますが、開式前の準備段階での動きを見て安心してしまい、しばし、会葬者の気持ちになってご葬儀に集中してしまったこともありました。

 先日立ち会ったご葬儀では、女性の担当者さんが「私が担当するご葬儀では、花屋さんや他のスタッフはいつも同じ方が来てくれるんです」とおっしゃっていました。
 これも、ご葬儀に関わる関係者同士のコミュニケーションを図るのにはとてもよいことで、その後実際にご葬儀を拝見していても、そのよさが表れていました。



2013年09月21日(Sat)▲ページの先頭へ
秋のお彼岸とお墓参り
 まだまだ強い日差しが照りつけていますが、だいぶ秋らしくなってまいりました。

 昨日、久しぶりに会った友人いわく、「こっちは暑さでうっかり忘れていたのに、お寺の脇を通ったら彼岸花が律儀に咲いていたわ。昨今の季節の変動にもめげず、体内時計でも持っているのかしら。お彼岸を忘れないのね」。

 明後日は早くも秋分の日です。
 皆さん、お墓参りはしていらっしゃいますか。

 春、秋のお彼岸とお盆のお墓参りは、日頃ご無沙汰をしているご先祖様の御霊の供養から、先に逝かれたご両親への近況報告まで、お参りの目的も人それぞれでしょうが、お参りすることでひとときでも心安らぐこと請け合いです。

 私事ですが、来月早々には父の13回忌が営まれる予定でおります。
 お彼岸から半月遅れのお墓参りになりますが、久しぶりのお墓参りを前に、小学生が書いたという句が思い出されます。

 「天国はもう秋ですかお父さん」
 思わず懐かしさがこみ上げてきました。

 一方でお墓の問題はお受けするご葬儀のご相談でも、時としてご葬儀以上に悩まれるケースが見受けられます。
 
 先日もお受けした事後のご相談で、ご相談者はご両親のお墓を九州のご実家の菩提寺ではなく、これからはご自分達がお墓参りしやすいように、東京近郊にお墓を求めようと、九州からお見えになられたご親族の皆様にお話をきりだしたことから、話がこじれ、険悪なムードの中ご葬儀を執り行うはめになり、間に入った葬儀社の担当者は、平穏無事にご葬儀を終らせることに四苦八苦されたとのお話を伺いました。
 遠く離れているために、普段の話し合いがなく、いきなりのお話で、双方とも主張を譲らずという形になっているようです。
 担当者としては、取り立てて49日に納骨する必要はありませんので、じっくりご相談され、ご納得いただいてから、ご連絡いただければいつでもお墓のご相談も承りますと申し上げているのですがとのことでした。




2013年09月18日(Wed)▲ページの先頭へ
葬祭業は、人と会う約束や予定が入れにくい業種の一つ
 今日は葬儀社さん周りをしていました。3社面談しました。せっかくなので、もう何社か回りたかったところですが、事前の調整で担当者との都合が合わず3社になりました。当日のキャンセルがなかったのはありがたかったです。

 といいますのも、担当者との面談の日時を予定していても、その通りに面談できないことは少なからずあります。当日のキャンセルも起こります。担当者がいつ対応する状況になるかわからないからです。「申し訳ありません、先ほど、入電があって対応しないといけないので、今回は無理みたいです」となります。

 そうなので、日程を調整してアポが確定しても、葬儀社さんの担当者からは「やむを得ず葬儀等が入ってしまった場合にはこちらよりご連絡いたします。」ですし、こちらからは、「ご葬儀などが入られた場合には、再度日程の調整をいたしましょう。その場合は遠慮なくご連絡いただければと思います。」というようなやり取りで締めくくることになります。
 
 葬祭業は、人と会う約束や予定が入れにくい業種の一つであるかもしれません。「○○を予定していたが、・・・」「その日に、△△するはずだったが、・・・」というような話も、葬儀社の人と話せばいくらでも出てくることでしょう。
(もっとも、約束を違えても、仕方がないと許される業種であるとも言えなくもないので、それを逆手にとって、乱用する葬儀社の人もときたまみかけますが)


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カレンダ
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