あさがお葬儀社紹介センターの相談員日記 - 2013/01

葬儀の相談はあさがお葬儀社紹介センター

2013年01月30日(Wed)▲ページの先頭へ
この葬儀社にした決め手は何でしたか?
 事前のご相談において、複数の葬儀社を紹介してもらい、比較検討することを望まれる方と、情報が多いと混乱してしまうのでと、とりあえず一社紹介してほしいという方がいらっしゃいます。
 私共は、比較してご検討していただくようにお勧めしていますが、とりあえず一社をという方には、色々な情報をお知らせいただいた上で、その方のご要望に一番適した一社をご紹介させていただいています。

 ご利用いただいた方からのアンケートでは、「二社紹介してもらい、そのうちの一社としか話しができなかったけれど、結果的にはそれでよかったと思う」や、「準備の時間があったので、紹介された全ての社と話しをしましたが、どの社も良さそうで一社を選択するのが大変だった。」などのご回答をいただいたり、また、ご相談のやり取りの途中で、「紹介してもらった全ての社と話しをするつもりでしたが、最初に行った一社がとてもよかったので、そこに決めました」とご報告をいただいたりすることもあります。

 先日、2社をご紹介し、両社ともお話しをされたご相談者の方が迷った結果、そのうちの一社にご決断された決め手は、見積に記載してあったお棺の種類でした。

 センターでは、ご相談者のご要望に応じてご紹介をさせていただきますが、複数の社を比較されたいとお望みの場合には、何か一つ、ちいさな事でもいいので、ご相談される方やご対象の方のこだわりなどがあると、迷われたときの手がかりになるかもしれません。



2013年01月25日(Fri)▲ページの先頭へ
知人からの相談
 事後のご相談の際に、「故人の家族の知人ですが」とか「知り合いが亡くなったのですが」など、ご遺族やご親戚ではない方から電話をいただくことがあります。
 ご遺族が深く悲しんでいて、葬儀社を手配できる状態ではなさそうだという場合に、知人の方が代わりに色々と調べてセンターにご相談されるケースが多いようです。

 以前お請けしたご相談は、「一人暮らしの知人が家で亡くなり、警察で検案中なので、葬儀社を紹介してほしい」というものでした。ご家族は遠く離れた地方にいらっしゃるとのことで、すぐにこちらに来られる状況ではないこと、また、こちらに着いても、初めての土地で何もわからないだろうし、すぐに葬儀という状況になるだろうから、ご遺族が到着した時点で葬儀社と話しが出来る状態にまでしておきたいということでした。
 夜にご家族が到着し、葬儀社と打ち合わせをして、後日ご葬儀という流れになりましたが、後になって、ご遺族の方からいただいたアンケートでは、「知人が身内以上の対応をしてくれた」また、「葬儀社の担当者は最後まで私たちを気遣ってくれました」と、いろいろと手配をしてくれた知人の方や葬儀社の担当者への感謝の一筆がありました。
 自分の知らない土地で身内が亡くなり、葬儀をしなくてはならない状況は、さぞご不安だったことと思います。
 知人の方や葬儀社の手厚いフォローはご遺族にとってとても頼れるものだったようでした。

 以前、「これは私がおせっかいでやっているんだけどね、故人の家族は今葬儀のことどころではないみたいだから」と、故人様のご友人から問い合わせがあったことがありました。
 故人様のお身内のことも心配して手助けをしてくれる身内以外の人がいるというのはありがたいことだなと思いました。

 他人とのつながりが希薄になってきている感がある昨今ですが、やはり、人と人とのつながりはとても大切で、いざという時にはとても頼れるものなのだと、あらためて感じました。


2013年01月21日(Mon)▲ページの先頭へ
思い出コーナーでの反響は・・・。
 昨年末、鎌倉で催された日本初のバレエスクールの回顧展に足を運んだ折、主催者からコーナーの一角にお弟子さんや関係者から送られたスナップ写真を展示し、これが大きな反響を呼んでいるとのお話を伺いました。

 ロシア革命から逃れ、日本に亡命されロシア時代に培ったバレエを紹介し、昭和の初め、鎌倉・七里ガ浜の地にバレエスクールを開設し、多くのお弟子さんに慕われたパヴロバ一家の回顧展には当時のスナップ写真が集められ、開催中は連日大いなる賑わいを見せていました。

 鎌倉には孫弟子まで含めると、現在も多くの関係者が在住しており、皆さんがご自身のアルバムに大切に保管されていたスナップ写真は当時を思い出させ、お互いにお話が弾み、まさに会場は同窓会の趣を呈するほどだったとの由。
 気楽に撮られたスナップ写真だからこそ、思い出の糸口も広がり、大いに盛り上がりを見せたようです。

 一方、ご葬儀を施行する葬儀社さんもサービスの一環として、最近では式場の一角に思い出コーナーを設け、お元気な頃ご家族ご一緒に撮られたスナップ写真をご会葬の方々にお見せする社が多く見受けられるようになりました。
 しかし、時として急場しのぎ的な展示の仕方が目につき、ご会葬の方々の反応も今ひとつ盛り上がりに欠ける場面に出くわすこともあります。
 当然、写真の良し悪しだけではなく、ご喪家の展示する写真に対する思い入れやその写真にご会葬の方々との接点がどの位あるかで、かなり違ったものになるようです。

 以前、お身内を中心とする葬儀はできるだけ家族参加型を提案されている担当者のご葬儀に伺った折に、喪主の方から大いに感謝されたことがありました。

「思い出コーナーはお孫さん達の手作りで」と担当者から提案され、賛成はしてみたものの色々と心配でしたが、お孫さん達からは写真を張ったり,レイアウトしたり,飾りつけをしたりとおじい様への最後のプレゼントを皆で気持ちをひとつにして完成させ、よき思い出になりましたと感謝され、出来上がった作品を見て感慨もひとしおだったとのことでした。

 また、下町で踊りのお師匠さんをされていらっしゃった方の場合は、「ご会葬者の多くが踊り関係の方々で、踊りのビデオをお見せしたい」とのご要望でしたので、葬儀社さんがビデオの持ち込みをサービスとしてご用意し、大変喜ばれ、コーナーは常に黒山の人だかりで、中には1日中でも観ていたいという方もあらわれてくるほどの反響がありました。




2013年01月18日(Fri)▲ページの先頭へ
見通しがつけやすいように
 ご相談者の状況や希望されることも様々です。ですので、われわれの対応の仕方も、相談者の意向や不安に思われていることをくみ取りながら臨機応変にならざるを得なくなります。ただ、臨機応変というと聞こえはいいですが、相談する人にとっては見通しがつきにくいので相談しにくいという面もあると思います。

 そこで、ざっくりと見通しがつけやすいように、昨年末から、サポート事例というのを作り始めました。現在、内容の構成についてもっとわかりやすいようにできないかと試している段階です。今後事例はどんどんたまっていきまので、参考にできるようなものを見つけてもらうことができぐらいにはしたいと思っています。

 事例はすべて具体的な内容ですが、見通しがつきやすいようにという目的から逸脱して、複雑になりすぎないように、ご相談者が知りたいようなポイントに絞って構成していくつもりです。

 当センターにいつコンタクトしたのか? どんな状況で? 誰が? 葬儀社紹介の方法は? 実際葬儀社とはいつコンタクトしたのか? 見積もりはいつ作成されたのか? いつ葬儀社が決定されたのか? 搬送やご安置はどうなったか?

 というような感じです。ご相談者がサポート事例を見て、不安が少しでも解消されるようになればと思っています。


2013年01月15日(Tue)▲ページの先頭へ
成人の日
 昨日の大雪には驚かされました。
 週間予報でも「成人の日は雨か雪の大荒れの天気になるかもしれません」と伝えられていましたが、ここまで天気予報がピタリと当たるとは…。

 昨日は、平成4年生まれの皆様が成人式を迎えられたのですが、この年生まれの方々は今までにも大変なことがあったのだそうで。
 高校入試、高校入学には大雨や台風で大変な目にあったり、修学旅行の時期に新型インフルエンザが出たり、高校卒業式や大学入試の時期は震災の影響で自粛だったりと、本当に色々とあった学年だったようです。

 昨日、無事に成人式を迎えた子供を持つ友人が数名いるのですが、その時々に友人が心配していたのを思い出しました。
 友人いわく、今までのことがあったからたくましくなったようで、当日の大雪もまた「やっぱりね」と笑って、振袖を着て出かけていったそうです。

 赤ちゃんの頃から知っている子供がもう20歳。今年の成人の日を皮切りに、来年以降、しばらくの間、周囲で仲良くお付き合いをさせていただいている友人の子供さんたちが次々と成人の日を迎えることになります。
 我が家の子供はもう少し先ですが、きっとあっという間なのでしょう。

 連休明けの今日は、昨日の雪のせいで通学のバスが遅れるかもしれないと、少し早目に支度をしていました。
 外に出た瞬間「うわっ」と驚いた声を発した娘ですが、久しぶりに積もった雪を見て、顔はニコニコしていました。

 
 


2013年01月12日(Sat)▲ページの先頭へ
風邪は万病のもと
 寒中お見舞い申し上げます。

 昨年喪中の友人からは近況報告を兼ね、風邪のため寝正月になってしまったとの寒中見舞いはがきが届きました。
 今年も風邪が猛威をふるっているようです。

 私も帰省の折りの新幹線車中では前後左右から咳やくしゃみの大合唱に見舞われ、慌ててポケットからマスクを取り出し、守勢にこれつとめましたが、次第に風邪引きの仲間入りを果たしたような気分に陥り、新年早々大慌てをしてしまいました。
 なにしろ帰省の第1目的が姪の赤ちゃんの写真を撮ることでしたので。

 そんなこんなで、私の仕事始めは1月4日からでしたが、早速に頂いたお電話もお亡くなりになられた直後でのご相談や、メールでのご相談を始めた矢先にお亡くなりになられ、急遽お電話でのご相談に切り替えたような、急変されたケースが相次ぎました。
 
 ご紹介した葬儀社さんからは「火葬場併設の斎場は特に混み合っており、すでに今の時点で10日間ほど待ちいただくことになる」との報告も受けました。
 正月三ヶ日がお休みの火葬場は例年になく混み合っていたようです。

 昔から寒いときには老人や幼児の死亡率が高くなり、その死亡原因の第1は肺炎であるとも言われています。
 ご病気で体力が消耗されておられるご老人、免疫力が落ちているご老人や赤ちゃんの風邪は肺炎に掛かりやすく、油断大敵です。
 また心不全などの持病をお持ちの方も風邪を引いたのが原因で一気に悪化させることもあると聞きました。

 この時期の新聞の訃報欄に書かれている病名も肺炎と心不全が目につきます。
 寒さはこれからが本番です。
 寒さに負けない体力作り、これも今年の目標の一つです。

 追伸
 先日、早速バー・オ・ソルで2時間ほど汗をかいてきました。
 



2013年01月09日(Wed)▲ページの先頭へ
断捨離
 数年前から、断捨離がブームのようになっているので、私も便乗してみようと何度かやりかけてみたことがあります。
 しかし、いつも途中で断念。普段は引き出しの奥や押し入れの中に入っていて、あえて出して見ることもないような思い出のあるものがなかなか捨てられず、また同じ位置に片付けてしまい、結局、あまり変化なく終えてしまう。そして、また新しい物が増え…の繰り返し。
 そろそろまた物が増えてきたので整理をしようと思っているのですが、また同じことの繰り返しになりそうでなかなか始められずにいたところ、つい先日、たまたま何かで読んだ、一文を思い出し、一気にやる気がでてきました。

「自分が死んだ時、遺族が代わりに捨てるだけ」 

 自分がなかなか捨てられないものを、遺された家族が処分するのはなかなか大変なことなのでは…と。物が多ければ多いほど、ひとつひとつ思い出に浸りながら…などしていられなくなり、一気に処分されてしまうのではないかと気付かされた一文でした。

 視点を少し変えて、家族の立場として自分の物を整理した時、意外と潔く処分できたりするかもしれないと思いました。
 そう思うと、今まで何気なく目に入っていた物も、「あ、これいらないかも」などと考えながら見るようになってきます。

 何日かかるか、何カ月かかるかわかりませんが、必要な物だけで暮らせるようになると、また何かが変わるかもしれないという楽しみにもなりそうです。

 


2013年01月07日(Mon)▲ページの先頭へ
お正月
 時間が経つのは早いもので、新しい年が始まって一週間が過ぎてしまいました。
 今日から仕事始めの方も多いことと思います。

 今日は七草粥をいただく日。縁起ものだと思って毎年作るのですが、我が家ではいまひとつ人気がありません。お正月のお料理で疲れた胃を養生するためでもあるとのことですが、3日から既に平日モードの日常に戻っているので、もう無理して作ることもないのかなとも思うのですが。

 このお正月は実家で過ごしたのですが、家族そろったのはどのくらいぶりでしょうか。近いので、まめに顔を出してはいるのですが、このような機会がないとなかなか皆が揃うことがなくなってきました。

 ここ数年、おせち料理は実家の母と私とで用意をして持ち寄っていたのですが、母も高齢。長時間、台所に立っているのがきつくなってきたようで、ついにリタイア。今年のおせちは私が作って持っていきました。
 これからは、毎年私が作って持っていくことになるでしょう。完全にバトンが渡されました。今度は私が娘に伝える番なのですが、これからの数十年、日本のお正月はどのように変わって行くのだろうかと考えます。
 元旦でも普通に買い物に行ける時代におせちの必要性もなくなってきつつあり、我が家では七草粥が消えそうではありますが、お正月の独特な雰囲気だけでも受けついでもらえればなと思います。
 
 
 


2013年01月02日(Wed)▲ページの先頭へ
「一年の計は元旦にあり」

 新年明けまして
 おめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 早いもので、当センターも今年で設立9年目を迎えます。
 昔から1年の計は元旦にありと言われておりますが、刻々と移り変わる業界の中で当センターはNPO組織であることをかたくなまでに守りながら、いかにしたらご相談いただいた皆様一人ひとりのご要望にそえられるかを目標に、今年もスタッフ一同試行錯誤しながらマイペースでまい進していくつもりです。

 当センターでは設立当初から、ご依頼者の方々にご葬儀終了後アンケートをお願いしておりますが、新しい年の計画を模索する中で、このアンケートが重要な役割の一端を担うこともしばしばあります。

 年末になると今年のみならず、過去のアンケートも合わせて読み返す機会も増え、合わせて読み返すと次なるステップへのヒントに繋がるようです。
 さらに過去のアンケートも少し寝かせて改めて読み返すと、予想以上の力が発揮されるように感じられます。

 一昨年前までのアンケート調査の冒頭ではセンターをご利用の経緯を出来るだけ具体的にお書きいただいておりました。
 インターネットで探している内にご希望の条件に合致した方など、経緯は様々ですが、総合満点度10をお書きいただいた方からは
 @居住地に多少とも知り合いの葬儀社がいなかったこと。
 A家族の希望で会葬者が最小限のできるだけシンプルな葬儀を希望だったこと。
 B会社の福利厚生関連の葬儀社は全てパックの葬儀プランだったこと。
 Cなかなか打ち合わせにくい金銭面こそ重要とホームページに記述があったこと等の理由により葬儀社を紹介させていただきたく、連絡させていただきましたとの経緯が記されていました。

 また、同じように満点をいただいた方からはご葬儀について下調べを始めましたが、お母様から「低予算で家族葬」とだけ確認を取られ「インターネットで調べましたが、何を基準に選択するべきか悩み、それがストレスとなるほど途方にくれていた時にセンターのホームページに出会い、私にとってまるで葬儀の百科事典のような存在となって葬儀の流れや注意点を学ぶことができ、しかも必要確認事項をフォーマットに記せば、私に代わって見積りを取ってくれるサービスには助かった」とのこと。
 さらに「担当者には丁寧に対応していただき、同送された手紙にはなぜその葬儀社を勧めるかの理由が細かに記されており、この手紙が一番の安心に繋がった」と詳しい経過もお書きいただきました。

 このようにアンケートに励まされ、叱咤激励をいただく中から、次なる問題点を見つけ出し、我々も新たなステップを踏むことができるのです。

 今年も皆様のダイレクトな声をお伺いしながら、センタースタッフ一同、更なる挑戦を続けて行きたいと存じます。


   




カレンダ
2013年1月
   
   

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